はいどうも。
今回は、8月にUPしたキルギスタン旅行記の続きで、ソンクル湖編です。
タクシー切替時にロスバケし、荷物回収のためあちこちに電話で、大変でした。
乗り合いバス/タクシー/ホテルなどでもトラブル続出で、疲れる国でした。
ソンクル湖滞在
プライベートカー(一泊二日100ドル)を雇い、片道5時間かけてソンクル湖へ。
景色は抜群だけど、道は最悪かつドライバーも英語通じない。気楽なのは良かったが。
5時間後本日のお宿に到着。3年前のイシククル湖の村よりも寂しい。
今夜の私の宿というかユルタ。開閉式の扉が実用的ではなく、すぐに落ちてきたっけ。
中身はこんな感じで意外と清潔。夜は寒かったし、豆電球一つというかなり原始的な生活。
同室の住人は、ヒッチハイクで辿り着いたスペイン人学生のマルク。いい奴だけど、私の英語を馬鹿にするので、むかついた。
ソンクル湖畔の景色は、本当に美しい。
牧歌的な風景。一日だけならば、こういう生活も悪くないと思います(笑)。
写真撮っていたら、一匹の牛がガン付けてきた。
水汲みにやってきた少年。ロバの表情がせつない。
今度は、女の子がロバ引きに挑戦。萌える風景ですな。
しかし、何度やってもロバは・・・動きません(笑)。
結局しっかり者のお姉さんにロバに乗せて貰い、無事解決(笑)。
メインイベントのSUNSET。本当に綺麗でした。
翌日のSUNRISE。まぶし過ぎて、うまく撮れませんでした。
タクシーでロスバケ
ドイツ系のお姉さんから「車をシェアさせてくれないか?」と頼まれた。
もちろんOKだが、事前に運転手に、30ドル支払い済みだそうで。
私が雇った車と運転手なので、無料で乗れるように頼んだのに。
乗り合いバスに移る時に、ドライバーが私の分を忘れて、荷物ロスト。
ビシュケク到着時に、ドライバーに移送を頼むと、「90ドル」とあくどい奴。
代理店に連絡するも、30ドルで移送との交渉中に電池切れ。HR受付のお姉さんに「HELP」。
荷物ロスト&明日出発あることを知ると、「私に任せなさい!」と言い、代理店とドライバーをしかりつけ、10ドルでOK。
荷物は無事回収できたし、空港までのタクシーも相場で手配と頼りになる尾根遺産でした。
次回は、フライトレポートに戻ります。