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シーギリヤロックと満員電車でヘロヘロ?!スリランカ旅行記

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はいどうも。

今回は、スリランカ中部にあるキャンディ/シーギリヤ/ヌワラ・エリアの旅行記です。

スリランカは、マダガスカル並みに公共交通機関が貧弱で、移動で本当に苦労しました。

一方で、交通事故や満員電車で困った時に、親切な地元民が助けてくれて、不思議に憎めない国でした。

キャンディ編

王国最後の都キャンディ。しかし、全く浪漫を感じさせない街で、東京で言えば上野みたいな所。

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有名な仏歯寺。しかし、入場料千円(スリランカ人無料)なので、回避。歯など見ても面白くないしね。

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宿は、有名なHotelSuisse。若干古いが、食事は3食付を選べるし、サービス面も良かった。

ホテルのレビューはこちら。

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しかし、外国人と地元民の宿泊代の価格差が腹が立つ。

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シーギリヤ編

バスを乗り継いでシーギリヤへ移動し、翌朝からシーギリヤロックへトレッキング。

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登山道。予想以上に急な階段です。

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いやあ、予想以上に手強そうです。気を引き締めて参りましょう。

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登山道からの風景・・・遠くに巨大な仏像が見えます。

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シーギリヤロックの入り口「ライオンの足の間」を通って、頂上を目指します。

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かなり急な階段で、雨降って滑り易かったので、ちょっと怖かった。

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山頂に着きました。登頂まで一時間半かからなかったので、かなり楽なトレッキングでした。

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こんな所にワンちゃんが。かなりお疲れのご様子。いや、私もですが(笑)。

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見晴らしが良い山でした。スペクタクルな場所です。

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帰り際のシーギリヤロック。朝方よりも人が増えてきたので、早朝出発で正解でした。

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バスでシーギリヤからキャンディへ舞い戻り、急ぎキャンディ駅へ向かいました。

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ヌワラ・エリヤ編

何とか間に合ったと思ったら、違う電車でした。撮影中に、車掌さんから睨まれてしまった(笑)。

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随分とレトロな風景だな。スリランカは、乗客も物売りもどこかのんびり。

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来ました!ヌワラ・エリヤ行き。予約席だったらしく、北米系女性から「どけ!」。

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立ちっぱなしかつ満員電車なので、疲れます。紅茶の段々畑は美しかったです。

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ヘトヘトだった私を見かねたのか、親切な地元客が席を譲ってくれました(感謝)。

こちらは、彼の奥さん。彼らはとても親切で、お菓子を分けてくれたり、荷物運びを手伝ってくれて、大助かりでした。

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ヌワラ・エリヤ駅で降りて、中心部まではバス。しかし、スリランカのバスはいつも満員。

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宿で一泊した後、紅茶工場へ見学に行きました。工場見学自体は、無料でした。

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こんな感じで紅茶を作っているらしく、勉強になることばかりでした。しかし、スリランカ人は意外と勤勉。

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 最後に、お待ちかねの「アフタヌーンティー」を頂いて、スリランカの旅は、実質終了。

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次回は、ULの新型A330-300(A333)の搭乗レポートへと続きます。