
はいどうも。
今回は、JNBまでのポジショニングフライトAF Cクラスの搭乗レポです。
期待していなかったAFのCでしたが、良い意味で予想を裏切ってくれました。
特に、リクエストしていた和食が美味しくて、日系キャリアのC飯よりも質は上ではないか?と思った程。
旅程概要
今回の旅程は、南アまで行ってRTWを開始し、香港&コロンボに立ち寄り、帰国するという感じ。
JNBまでのポジショニングは、DLマイル8万で発券したAFのC。二区間一緒になった搭乗券を初めて見た(笑)。
サクララウンジ
数年ぶりのサクララウンジ。人が多い事を除けば、Cラウンジとしてはかなり質が高いと思います。
AF293 HND-CDG Cクラス 77W
パリへ向けて出発。スカチは優先搭乗に力を入れていて、次々に追い払っていた。
初めてのAFのCとの対面!流行の「逆へリングボーン」なんですね。

機材は、777-300ER。

CX(こちら)と良く似た雰囲気の座席ですが、AF(こちら)はシートピッチが少しきついような?

座席コントローラーは、至ってシンプルでした。

IFEリモートコントローラー及び小物入れに、布団などなど。

ノイキャンもありましたが、BOSEやSONY製品と比較すると、音はイマイチ。

IFEはサクサク動き使い易かったが、邦画が余りなくて、退屈しました。

小物入れの中には、免税品のカタログ及びエビアンも常備されていました。

嬉しい事にスリッパもありました。機内ではこれがないと困るんですよね。

アメニティポーチの中身は、イマイチでした。Cクラスだから仕方がないか。

以下メニューのご案内です。



JLやSQ程ではないにせよ、ワインとシャンパンはそこそこの物(こちら)を揃えています。


機内食は、事前にリクエストしておいた和食(こちら)を頂きましたが、これが美味しくて(笑)。

翌朝の朝食。まあこんなもんかといった感じでしたが、一緒に出てきたクロワッサンは美味しかった。

次回は、AFのアライバルラウンジ及びAFのCクラス搭乗レポートへと続く・・・はずです。






