はいどうも。
ここの所、多忙であったとはいえ、記事の更新が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。
二回に分けてレポートするのは、ANAの日本発のファーストクラスの搭乗記です。
日本発のANAのFの機内食は素晴らしく、不覚にも感動してしまいました(笑)。
ANA本館ファーストラウンジ
今回の旅程はAMC9万マイルを使って、下記旅程(NRT-(NH/F)-LAX-陸路移動-SIN-(NH/F)-NRT)で予約しました。
成田空港には、Fクラス専用チェックインエリアがあります。
本日のラウンジは本館側との事。多分・・・初めてかなあ?
本館側のFラウンジです。
欧米線かつ自社のお得意様向け用のラウンジ故に、座席や装飾品も高価そうに見えました(笑)。
眼前には、たくさんのANA機が駐機していました。
カメラ片手にシャンパンが有る場所に直行。市価4Kの「PIPER-HEIDSIECK」でしたが、意外に美味。
ワインは、相変わらずセンスなし。
ダイニングエリアへ突撃。サテライト側にオーブントースターなどあったかな?
オードブルやスイーツ。種類豊富で味も、上質な物が多かったです。
スイーツも、こんな感じで気合入りまくりです(笑)。
こんなのありましたっけ?!トマトリゾットは頼んでおけば良かった。
結局面倒臭がりの自分は、バフェで済ませます。
仕上げはデザート全部盛り。
NH6 NRT-LAX Fクラス 77W
搭乗です。ゲートはすぐ近くの57ゲートからです。
2か月ぶりのANAファーストクラス。
Benさんの報告通りアメニティはリモワ⇒サムソナイトにダウングレード。
左からカーディガン/パジャマ/スリッパと完璧な品揃え。
ANAのパジャマは、イマイチなんだよねー。
毛布は、teneritaという一万円以上する高級品だそうです。
ヘッドホンは、前回ご紹介した通りSONY製の「MDR-10RNC」。
ANA最大の弱点超低速のWi-Fi。
更に、収納が少なく狭い点も気になる。
シートコントローラーは電動。しかし、OZやLHと比較すると見劣りするなあ。
フルフラットになったけど、座面がへたっているような?
次回食事編へと続く・・・はずです。