はいどうも。
今回は、過去最悪だった北京空港のセキュリティチェックとAAのフライトをレポートします。
しかし、北京空港のシステムは本当にクレイジーで、デリー空港以上に面倒臭かったです。
AAのフライト自体は良くて、機内食も珍しく美味しく、FAも感じ良い人が多かったです。
北京空港チェックイン&セキュリティチェック
空港到着後、目に入った長蛇の列にびびりました(苦笑)。
空港中心部にあった立派な置物(笑)。電車に乗って更に移動。
北京空港は、①キャリーオンの有無で意味なく列を分ける②トロイ担当官のスタンプ押印作業③厳格な荷物検査と無駄が多い。
セキュリティチェックに要した時間は、約一時間と過去最高でしたorz
セキュリティチェックが終わった時は全身汗だくで、複数の米国人の家族連れは疲れ果てて座り込んでいました。
また、ラウンジにはシャワーないというので、公共トイレ内の無料シャワーを使いました。
AA88 PEK-DFW Fクラス 772
搭乗前に荷物検査があり、本当にうんざり。復路は割と良い席が取れました。
機材は、いつもの772です。
発進直前になり、空港側から待機命令。更に一時間遅延。
機内食のメニューです。スターターからメインまで肉尽くし。
メインは、迷ってチキンを頼んだようです。
いつものおつまみと一緒に、飲み物はコーラにしました。
スターターは、マンゴーサルサを選択した模様(ピンボケスマソ)。
メイン?のワンタンスープ。これは本当に美味しかった。
いつも通りイマイチな野菜の盛り合わせ。
メインのチキン。右側のミンチ肉は超まずかった。
アメリカーンという感じのアイスクリーム。
寝ていたら、あっという間にアメリカ本土上空に到達。
DFW空港到着!今回からESTA所持者は入国審査廃止で、Kioskで入力して1分で入国審査終了。
Kioskは①ESTA所持者②2008年以降米国入国を一度でも許可された方のみ利用可能。
Automated Passport Control制度の詳細はこちら
しかし、案の定税関は長蛇の列で、30分待ちました。
税関担当官からの質問は「ハワユー」と「何日滞在」だけで、「Have a good day!」で終わり(笑)
さすが米国本土で一番入国審査が甘いと評判のダラス、緩過ぎます。
ターミナルDからCまではバスで移動し、定宿のHRダラスに移動。疲れたあ。
次回は、IAD滞在&NYオフ会編へと続くはずです。