はいどうも。
今回は、馬カタールことQRのロングホールのファーストクラスの搭乗レポートです。
一番不快に感じたのは、QRのAl Safwaの仮眠室を6時間で追い出されてしまった事(涙)。
フライト自体は良くて、特に短距離のDXB-DOHは素晴らしかった。
QR1251 DXB-DOH Fクラス A320
今は亡きドバイのQRラウンジ。食事に関してはあれですが、雰囲気は良かった。
搭乗開始。機材はA320でした。
ライフラットのようにも見えますが、Setguruによると180度倒れるそうです。
QRの財力に驚くと同時に、EKへの対抗意識の強さを感じた(笑)。
アルサファの仮眠室
噂の”馬小屋”にやって参りました。快適かつ静穏で、ずっとここに住みたい。
シャワールームはエレガントなつくりで、驚愕しました。
アメニティ類。一部使用済みなので、かなり減ってしまった。
デスクは実用的ではなく、仕事をするのはきついわ。
「トゥルル!!」突然の電話で叩き起こされて、部屋を出て行けとWhy?
仮眠室の(規則)が変更になったらしく、6時間以上は使えないとの事。
食い下がりましたが、部屋のチャイムを数回鳴らされて、やむなく退去。
ラウンジ周遊へ。泡は、ビルカールサルモンでした。
全然美味しくなさそうなお寿司、いらねーーー。
美味しくなさそうなサラダなど、食欲がわく物は皆無でした。
お腹の調子が悪いので、ホットミルクとヨーグルト。飲食物のレベルは高くない。
QR39 DOH-CDG Fクラス A380
搭乗コンプリート。初めてのカタールのファーストは、ド満席でした。
座席のクッション性も申し分なく、完璧でした。
馬小屋を追い出されたため機嫌は最悪。しかも、お腹の状態も最悪で、ピリピリしていました。
機内食も飲み物を全てスルーし、即就寝(CDG線はマットレス有)。
初めてFastTrack貰えた。パリの入国審査は、質問が一切なく、楽ちんでした(笑)。
ファーストクラスの食事をスルーし、ファーストフード店で有料のサンドイッチを食べる私(自己嫌悪)。
ヒルトン パリシャルルドゴールエアポート
ヒルトンに到着。ロビーも広々、レセプショニストの対応も良かった。
部屋は広くて、しかも角部屋&エアポートビューで、私の好みでした。
賛否両論の(レビュー)ですが、二段階のUPグレードと悪くない待遇。
おお!何とバスタブもありました。
次回はパリ散策編へと続く・・・はずです。