はいどうも。
今回は、AAマイルで予約したTYO/KUL/BKK/AUH/CAIの乗継をご紹介します。
「旅は乗継」ですが、予想以上にきつい旅程でした。
最初は、JALのSS6ビジネス NRT-KUL編です。
旅程作成編
今回のRTWはカイロ発なので、カイロまでのポジショニングフライトを確保する必要有。
とすれば、AAメインの自分は中東C:3万マイルを切るしかありません。
カイロまで最短距離で行っても面白くないので、友人からご教示頂いた「各駅停車の乗継旅程」にした。
やり方は簡単。日本語デスクに電話して、一つずつセグメントを増やすだけ。
幸い一発で切れましたが、一般会員の方が日本支社に電話しても難しいかなあと。
最終的な旅程は以下の通り。MPM25Mの制限もクリアしていたのかな?
JL723 NRT-KUL ビジネスクラス 763
本館のマッサージの予約が一杯だったので、サテライト側へ。案の定ガラガラ。
アルコールはかなりの充実ぶり。
シャンパンは市価5k程度らしい。
見た目はばっちりのSS6のビジネスシート。幸い窓側を押さえられました。
狭い!!重度のイスヲタとしては、このシートピッチは受け入れ難い。
機材は、767-300。以前はスカイリクライナー搭載していた奴?
デザインや座席角度は申し分ないけど、ピッチがきついのとクッション性が低い。
180度倒れるフルフラット。実際に寝てみると、収納に足が当たるし、横幅が狭くて落ち着かなかった。
機内食を飛ばして、シャンパンとデザートのみ頂くことにした。
一応メニューのご紹介。
シャンパンは、伝説のサロンの姉妹ブランドらしいが。
数時間後お腹が空き、FAに尋ねると、機内食が余っているとの事。前菜・・・メインかと思った(笑)。
メインの御魚は、生臭くてイマイチだったが、ご飯やみそ汁は美味しかった。
Hilton Double Tree KL
場所は余り良くないが、4千P+4,500円でラウンジも使えるので、文句ないレート。
ヒルトンG向けのWelcomeフルーツ。日本のヒルトンと偉い違いだ。
デスク回りも機能的かつスタイリッシュで、文句なし。
アメニティはイビス並みにしょぼい。
ヒルトンGメンバー向けのベネフィット一覧。
次回は、バンコクからカイロまでのフライトとカイロ滞在編をUPする予定です。