はいどうも。
しばらく更新休ませて頂く予定でしたが、ネット回線及び時間に余裕が出来たので、記事をUPしておきます。
今回からいよいよRTWの記事に入り、QRのFフライトレポート及びカイロ滞在編です。
EY653 AUH-CAI Cクラス A332
AUHの1タミのラウンジは、シックスセンススパやシャワーもちゃんとありました。
「各駅停車の旅」の最後の区間は、以前IKA-AUH間で搭乗経験があるA332。
カイロ空港到着!いやあこのカオスな雰囲気堪りません。
しかし、タクシーの勧誘がかなりしつこく、加えて目の前で少年が立○○を始め、少々面喰いました。
また、4年ぶりのカイロ+1タミ初めてで、バス停がどこにあるのか、全然わからん。
困っている人にはやさしいエジプト人。タクシーの運転手が教えてくれた。
バスが来ないので、空港から坊主で帰る運転手を捕まえ・・・交渉難航。
結局4人目で50ポンドで行ってくれる運転手がいて、コンラッドへ。
コンラッドカイロ
空港到着後4時間後に、やっとコンラッドに到着。しかし、このホテル見覚えがあるぞ。
部屋の設備はしかも、シャワーのヘッドは固定式。
ナイルビューのテラスは素晴らしい。アザーンや警笛でうるさいけど。
翌朝の朝食。ヒルトンはバフェに振替OKだから、いいよねー。
パステリーは種類豊富で、味もかなりいけていました。
デザートコーナーも、かなり充実していました。
QR1302 CAI-DOH Fクラス 77L
搭乗。この区間は何故かY/Fの2クラス制。CチケットでFに乗れる貴重な区間。
機材は77Lと古いはずですが、QRのシートはかなり綺麗でした。
足元も広くて快適。シートピッチが一番重要みたい?
ライフラットのような感じですが、かなり良い機材ですねえ。
コンフィグは、2-2-2の4列。搭乗率は30%程度。
一番驚いたのは収納が両方向にオートで動いた事。
座席コントローラー。調整がし易くて、使い勝手は悪くなかったです。
WelcomeドリンクはKrug様。FAは一瞬躊躇したが、すぐに一本開けて持って来てくれました。
さすがKrugは美味しい。パーサーも挨拶に来てくれました。
クリュグ以外にも、HENRIOTというROSEもあったようだ。
メニューが、別のファイルに収まり重厚感がある。さすがQR。
以下メニュー。距離が短いせいか、少なめな感じでした。
テーブルも無駄に綺麗な気が。しかし、凄いなこの光沢。
前菜。何食べたのかさっぱりわかりませんが、美味しかったです。
メインは、定番のビーフを頼みました。結構おいしかったです。
デザート。お腹いっぱいになり、途中でギブアップ。
ドーハ空港に到着。吹き抜けが多くて、とても広く見えました。
次回は、QRのCクラス及びAAのFの搭乗レポートです。