新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今更ですが、2012年時にポールスミスの福袋(×鬱袋)を購入した時の記事をリライトしてみました。
ネット上では、ポールスミスの福袋は”地雷扱い”で、カエルスーツやゴミしか入っていないと散々(苦笑)。
しかし、過去には数年に一度の割合でジャケットやコートが入っていた事もあり、”当たり”の内容もご紹介しておきます(※モデルは親族です)。
過去のポールスミス福袋購入記録
●ポールの福袋はハズレ率が非常に高く、複数買いがお勧め。
●大丸東京店は穴場(※開店も9:30になる事が多い)なので、狙い目。
●派手な色の服が多いため、不用品はフリマアプリなどで処分。
●稀に現地で福袋交換の勧誘がありますが、避けた方が賢明。
●車で行く方が楽ですが、駐車場代は馬鹿にならず、始発利用をお勧め。
記憶不確かですが、1998年~2014年前後までポールスミスの福袋をほぼ毎年購入していたと思います。
学生時代は、PSやアニエス・ベーさんの服が好きで、アルバイト代をほぼ全額洋服につぎ込んでいた(苦笑)。
私は、アウトレットが大好き&国内の代理店価格が大嫌いなため、旅行へ行くとほぼ毎回アウトレットに立ち寄ります。
実は、ほぼ毎年東京駅構内にある大丸東京店で、ポールの福袋を購入していた(遠い目)。
大丸東京店は駅構内に並ぶため、他店より暖かくかつ行列も少なく、穴場。
帰宅前に一人で開けるのは、過去の経験上怖いので(笑)、自宅に戻ってから開封しました。
恐る恐る開けて見ると・・・何じゃこりゃ?!という品物ばかりでした。
そこで、「長身かつ細身でハンサムな義弟(ヨイショw)」にモデルを依頼&快諾を頂いたので、彼に”鬱袋”の中身を紹介して貰いましょう!
当時某巨大掲示板で有名だった「ポール師匠(笑)」の影響を受けたわけ・・・です(笑)。
ハズレ!の福袋でファッションショー
1,定価1万円の黒のニット帽と定価3万円の橙色のセーター。
う~~ん、ダサダサ(笑)。着る人を選ぶのがPSの服ですが、これは厳しい。
2,定価7万円強のアーミージャケット。
敬礼ポーズを取ると、結構格好良いですね(笑)。私には到底着る事は出来ませんが。
3,もう一つの福袋に入っていた定価3万円のダウンジャケット。
当時はダサく見えましたが、彼が着ると格好良く見えるのが不思議。
4,何年製の福袋に入っていたか不明の定価6万円のロングコート。
どこのホストでしょうか?(笑)。彼は長身で細身だから、絵になりますね。
当たり!のポールスミス福袋
1,2013年の福袋に入っていた定価6.5万円のスプリングコート。
これは大当たりでしたが、年々春と秋が短くなっており、着る機会がなかなかありません。
2,2014年の福袋に入っていた定価4-5万円のジャケット。
イタリアンが大好きなので、会食時に着て行く事が多いです。
3,いつ頃購入したか不明ですが、定価5万円以上しそうなスーツの上着。
ある意味で一番の大当たりだったのかもしれませんが、上等過ぎる服は難しい(苦笑)。
生地や縫製に手間と費用がかかっていそうですが、一度も着ていません(苦笑)。
編集後記
「人生とはギャンブルです」とは故甘粕正彦氏の名言ですが、ポールスミスの福袋こそまさにギャンブルです(笑)。
2016年の福袋争奪戦に敗れて以来、福袋を購入していませんでしたが、記事を書いていた所、再び購入したくなってきました。
また、一時期撤退していた大丸東京店にポールスミスが復活したらしいので、来年は並びに行ってみようかしら?
なお、かなり古い情報で恐縮ですが、ポールスミスの福袋の中身は変わっていない筈なので、参考になる部分もあるかと。