はいどうも。ホテル愛好家のフランキーです(笑)。
今回は、スイートルームにアップグレードされたダブルツリーシルケジの宿泊記です。
一方で、5000Pで宿泊出来たガーデンインは値段相応の宿で、がっかりしてしまった。
トルコのヒルトンはカテ1と2が多く、「スイートスポット」ばかりなので、狙い目です(笑)。
ガーデン イン アタテュルク エアポート
乗継で疲れてしまい、タクシー*1でガーデンインへ(運賃は22TRY)。
ホテルを出たのは午前8時、到着は翌日午前1時だったので、疲れた。
ロビーだけは、立派なホテルです(苦笑)。
事前の情報通り、エアポートホテルのくせにシャトルバスの数が極端に少ない。
一番需要がある午前中に3本だけって何やねん。
Hilton Garden Inn Istanbul Ataturk Airport -イスタンブール-【 2018年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
しかし、一泊5000P/TRY332*2という穴場ホテルなので、文句言えないかあ。
ヒルトンのポイントの価値は、0.3円程度と言われていますが、1P=1円以上で使えます。
⇒ヒルトン・オナーズのスイートスポットを知りたい方は、下記をご覧ください。
ガーデンインにしては、なかなかのお部屋です・・・あれ?
カーテンレールが壊れていますね(苦笑)。
一万Pのハノイ ガーデンインは、部屋も朝食も良かったんですけどね。
上級会員向けのアメニティ。フルーツのカットの仕方もイマイチ。
リネン類の質感は・・・悪くないかな?
デスク&チェアはなかなか良い感じで、電気ケトルも置いてあった。
液晶テレビは、韓国のLG製(溜息)。
何と!予想に反して、NHKワールドが映りました!
欧州・中東でNHKを視聴可能なホテルは滅多にないので、貴重です(笑)。
ウエットエリアは、こじんまりとしていて、普通のビジホだわな。
シャワーの水圧は、凄く良かった記憶があります。
ロビー横にあるパソコンルーム。
なお、朝食は寝坊してしまい、食べ損ねてしまいました。
スイートにUP!ダブルツリーシルケジ
移動&チェックイン
アプリを確認した所、スイートにUPグレードされていました(笑)。
私は2万P×2泊で予約しましたが、通常レートはかなりの金額です。
シャトルバスは既に終了したので、Uberで移動します(約1,130円)。
1ユーロ=7リラに急落した直後でしたので、かなり安かったですね。
XLだけあって、なかなか快適な車内でした。
ダブルツリーヒルトンシルケジ到着!結構遠かった。
プリンス ホテル (Doubletree by Hilton Istanbul - Sirkeci) -イスタンブール-【 2018年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
ロビーは、割とこじんまりとした感じでした。
美人の尾根遺産(ポッ♥)からお約束のクッキーを頂きました。
トルコには、時々物凄い美人の尾根遺産がいます(笑)。
しかし、このクッキーは518kcalもあるんですねえ(汗)。
アテンド付でお部屋へ。角部屋かな。
若いお兄さんでしたが、荷物も持って貰っていないのに、チップ欲しさに粘られて困ってしまった。
スイートルーム
おお!素晴らしいお部屋ですね。スイートにしては狭いけど。
公式サイトでレートを確認すると、一番良いお部屋かつ200€超え(汗)。
ダイヤモンドステータスチャレンジした甲斐がありました(笑)。多謝!
このテラスがあるからスイートなんでしょうね。
ボスポラス海峡?がほんの僅かに見えました(苦笑)。
デスクはかなり小さい。
セガフレードのエスプレッソマシーンがあるのが救い。
ミニバーがあり、冷蔵庫の容量もかなり少ない。
リネン類の質感はさすがに良い感じでした。
充電器の種類が豊富な所は流石でございます(笑)。
ソファーが無駄にデカい。
収納も無駄に大きい。Tシャツにアイロン派なので、アイロン設備は有り難い。
ガーン!バスタブがない(涙)。トルコはシャワーが普通なので、仕方ないけど。
また、排水溝が少々臭ったのと、水圧がイマイチな所が気になった。
洗面台はヒルトン標準でしたが、イマイチ物足りないスイートでした。
また、どこへ行くにも便利な立地でして、少し歩いただけでトラムが走っていました。
日没後、テラスでまったりとしていると、アザーンと共に綺麗な夜景が見る事が出来ました。
朝食バフェ
翌朝朝食会場へ。二泊したけど、部屋番号を一度も確認されなかった。
⇒ヒルトンダイヤは、朝食バフェ無料です。
朝食は結構なお値段がする割に、大したことなかったし、サービスも良くなかった。
トルコの蜂蜜は美味しいので、たくさん食べましたが(笑)。
朝食後、日課の筋トレに励んだ。旧式の機械ばかりでした。
編集後記
ステータスマッチで獲得したヒルトンダイヤモンドのお蔭で、快適な滞在になりました(笑)。
ホテル側は、ステマをきっかけに新たな顧客を獲得したいわけですし、利用者側も未知のホテルを試したい希望があり、双方にとってのいわば「試用期間」でしょう。
ニセコのヒルトンには、ここ数年ずっと通っていますが、きっかけはステマで獲得したヒルトンゴールドでしたし(笑)。
旅の価値観や好みは人それぞれ、違いを認め合う事も必要なのではないでしょうか?