はいどうも。
今回は、ANAインターコンチネンタル石垣の宿泊記及び竹富島の旅行記です。
IC石垣は、「空港無料送迎・UPグレード・充実した朝食ビュッフェ」と待遇がかなり良かった(笑)。
また、初めて訪れた竹富島は我々がイメージする沖縄そのものでして、またいつか訪れたい島です。
東横イン石垣島
ロングフライト×2の直後でヘロヘロでしたが、バスに乗って離島ターミナルへ。
今宵の宿は、バジェットトラベラー御用達の東横インでございます。
清潔感はあるんだけど、浴室が狭いのが東横の弱点。
バス停がある離島ターミナルから結構(徒歩約10分)歩いたけど、我慢出来る距離。
翌朝の朝食も・・・決して美味しいとは言えない内容でした(苦笑)。
竹富島観光
離島ターミナルへ。
いざ竹富島へ!15分で着くんだけどね(笑)。
島内は、セオリー通り自転車で回ります。
それにしても、人がいないし、猫の子一匹おらんぞ。
風情のある郵便局ですなあ。完全に溶け込んでいる。
海に出てみた。干潮時のため沖まで歩いて行ける・・・わけがない。
ちなみに、満潮時はこんな感じで、沈んでいました。
竹富島の観光名物である水牛車で回っている観光客の皆さん。
朝食は食べた気がしなかったので、沖縄そばを出す店に寄ってみた。
メニューはこんな感じで、お値段は離島価格。
ソーキそばを頼んでみた。お味はまあまあでしたが、豚肉が臭くてね(苦笑)。
店内に芸能人orモデル並みに可愛い女の子がいて、私が10歳若ければ声を掛けたのですが(笑)。
近くの喫茶店で、アイスクリームを食べて口直し。
ANAインターコンチネンタル石垣
4月下旬とオフシーズンのためか、一万円代で出ていたIC石垣へ。
おお!素晴らしい眺望とナイスなお部屋ですねえ(笑)。
一応海も見えるようです。
IC石垣のWEBサイトによると、コーラルウイングの「デラックスコーラルルーム」に1段階UPグレードしてくれたようだ。
その上のプレミアムルームかもしれませんが、日本のホテルのカテゴリーは細分化され過ぎていて(苦笑)。
アンバサダー用のアメニティは、水二本とお菓子一個のみ(涙)。
以前提供していたフルーツプレートは滅茶苦茶美味しかったのですが、残念至極。
自慢のソファーはオットマン付きで、流石の座り心地でした。
リネン類の質感は悪くはないけど、それ程でもない感じ。
液晶テレビは、安心のPana製で42型ぐらいかな?
デスクは珍しい丸型。なかなかの大きさで使い易かった。
エスプレッソマシーンとミニバー。
インタコのAgraria(アグラリア)は、どうも好きになれない。
一応バスタブもあったけど、ここは以前と変わらず。
シャワーブースも、別途用意されています。
充実した朝食ビュッフェ
フィットネスのマシーンは、新しくて綺麗な物が多く、離島のホテルにしては良かった。
朝食会場前には、無料のコーヒースタンド有。
外国人夫妻のアツアツぶりを見せつけられましたが、独り者の私は一人寂しく待ちます(涙)。
5分待って着席。周囲は家族連れが大半で、外国の方も多い印象。
文句の多い私が有料の朝食(2,700円++)を利用したのは、アンバサダー特典で2Kのクレジットが付くため。
正直沖縄の食べ物は余り好きではなかったのですが、IC石垣の朝食は質量共に素晴らしかった。
オレンジジュースは、搾りたてのフレッシュオレンジだった気が?!
ヨーグルトも、見た目に美しい瓶に入った美味しい物でした。
一番手抜きしそうなサラダも、新鮮な物が多く、美味しく頂きました。
フルーツも、鮮度が良さそうで、若くて瑞々しい感じ(笑)。
サーモン・ハム・チーズまであり、サーモンも結構いけているお味でした。
エッグステーションがあったので、ホワイトオムレツを注文。
パンケーキは作り置きで、微妙なお味でした。
パステリーの品数もまずまずで、お味もなかなかの美味でした(笑)。
ガッツリと食べちゃいました。昼食だけでなく、夕食も不要(笑)。
無料送迎サービス
事前に予約していた空港までの無料送迎サービス(往復可)を利用させて頂きました。
SpireAMBのみのサービスと思ったら、プラチナやアンバサダーもOKみたいな口ぶりでしたので、要確認。
車内には、水やおしぼりまで完備と”VIP”になった気分です(笑)。
更に、座席の座り心地も良く、ローカルバスで空港へ移動した時よりもはるかに快適でした。
次回は、宮崎にあるシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートの宿泊記の予定です。