はいどうも。
今回は、10月末で終了したANAのSIN線のファーストクラス搭乗レポートです。
実は、全然期待していなかったUAのファーストラウンジが良くなっていて、驚愕。
しかし、ANAのファーストの食事はイマイチで、JLやLHと比較して、物足りなかった。
旅程概要
今回の旅程は、以下の通りです。
まずは、前回ご紹介したMHのex-BKKを利用して、AA修行。
BKKまでのポジショニングは、ANAマイル11.4万を利用した特典航空券。
貧乏な私は、ANAマイルを全て陸で調達しており、ソラチカカードは絶対に手放せません(笑)。
ANA SuiteCheck In
出発当日の夜、通称Z小屋へやって参りました。
と言っても、通常のチェックインと変わらず、バンコクまでの搭乗券を受取。
United グローバル・ファースト ラウンジ
数年ぶりにUAのFラウンジへ。人が余りおらず、静かで良いですね。
早速泡の✓ クレマンなんで、スパークリング(※UAの説明にはシャンパン)。
ワインもしょぼそうだったわ。流石ユナイテッド(笑)。
ピンボケすまそ。以下UAのFラウンジのミールですが、かなり改善していました。
特に、スイーツが美味しくて、3個も食べちゃった(笑)。メタボなんて関係ねえー。
空港内の寿司屋から出前?質は高くないけど、ネタが仕事していた。
上に乗っているのはキャビアかな?まさかね(笑)。
シャワー室も誰もいない。NHスイートラウンジと違い、ストレスを一度も感じなかった。
羽田の「Dining h」についてご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。
土産物とはいえ、成田で「白い恋人」を見るのは変な感じ。
NH801 NRT-SIN Fクラス 77W
搭乗完了。直前まで仕事に追われていましたが、ここに座ってようやく落ち着いた。
調べてみると、ANAのFに乗るのは一年振りでした。
また、「FRA-HND-LAX」をANAのファーストで乗り継いだ旅もあった(遠い目)。
夜便の装備一式揃っていた。左のカーディガンなかなか良いんだよね。
SONY製のヘッドホンとサムソナイト製の弁当箱アメニティ(苦笑)。
NHのFで一番高いアイテム「tenerita」の毛布。23,670円と信じられない価格(笑)。
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シャンパーニュ(Cクラス用)とカードを頂きました。カードは前からあったっけ?
以下メニューです。
まずはANA自慢のアミューズブッシュを頂きます。これは美味しいんだよね。
キタアーーー!Krug様。しかし、温くて温くて・・・再冷蔵をお願い。
しかし、Krugも最近値段が上がっていて、某オクでも2万円近くします(汗)。
ピンボケ気味で相済みません。往路は、瓶詰のキャビアなんですね。
重量は、15gでした。あれ?今年は宮崎のキャビアではないのかな?
チーフの勧めに従い、魚の上にキャビアを載せて食べてみると、これが美味しい!
お椀はまあまあでした。
先付やお造りは、切り口が乾いていたり、パサパサした食感で瑞々しさは皆無。
メインのお魚もイマイチでした。
昔のANAのファーストの機内食は美味しかったんだが・・・。
一番美味しかったのは、フルーツとキャビアというオチでした。(苦笑)。
最後に、デザートワインとスイーツを頂いて終了。何だか物足りなかった(溜息)。
もし、他社のファーストの搭乗レポ(66個のレビュー有)をご覧になりたい方は、↓からどうぞ。
Fの特権であるベットメイクをお願いしました。
こんな感じでゆっくりと眠れました。
着陸一時間前に、Krugをお願いしましたが、破棄済みという事でやむなくロゼ。なんだかなあー。
次回は、TGのCクラスの搭乗レポートです。