はいどうも。搭乗記に飽きて来たフランキーです。
今回は、初潜入したBAのコンコールドルーム及びA380のファーストクラスの搭乗記です。
憧れのBAのコンコルドルームは素敵な雰囲気でしたが、肝心の食事は今一つでした（笑）。
また、初めて乗ったBAのA380ファーストは落ち着かない座席かつ食事もイマイチで、楽しめませんでした。
最高峰ラウンジ！BAコンコルドルーム
バーバリーアウトレットでの買い物を楽しんだ後、再度Fクラスカウンターへ。
セキュリティチェックも、いつもと同じ所でしたので、BAのF専用ではないようでした？！
マイレージ生活を始めて十余年、憧れのコンコルドルームへ初めて入れました（感涙）。
客層はとても良く、またラウンジ内の雰囲気も素敵でした。
●ブリティッシュ・エアウェイズのファーストをご利用のお客様
●Concorde Roomカード※保有者とその同行者１名。
●ワンワールド他社便F・ワンエメの方は不可。
BAのF客専用の筈ですが、予想以上に混雑しており、座る場所を見つけるのにも一苦労。
（ピンボケすまそ）バーカウンターもありました。
というわけで、いつものようにシャンパンを注文。
BAの御用雑誌化している「ビジネストラベラー」が置いてあった。
ラウンジメニュー。Fラウンジのメニューに毛が生えた程度やな。
私はラウンジ飯＞＞＞機内食なので、ダイニングで食べてみる事にしました。
ダイニング側はガラガラで、満席な事が多いルフトハンザとは真逆のようでした。
ダイニング側のメニュー。英国料理のフルコースを楽しめるようです。
デザートの種類が豊富なのとデザートワインまであるとは驚き。
市価1.4万円のグランシエクルをラウンジで飲めるとは太っ腹！
Cheers！シャンパンも、地上で飲むと別格の美味しさ（調子良過ぎ？）
前菜は、ダックの胸肉のマーマレードジャム添え・・・微妙。
メインは、ベジタリアン向けのアーティチョークとgnocchiを頼み、失敗。
コンコルドダイニングは雰囲気は良いけど、お味はもう一つでした。
BAバーガーを食べた方が口に合いそうでした。
自分の中では、ファーストラウンジNO1は、アブダビのエティハドラウンジかな？
選りすぐりのウエイターの方々に、自分の好みや苦手な物を伝え、いつも素晴らしい食事を提供してくれます。
次に、良かったのは定番のルフトハンザのFCT！
ダイニングのオーダーメニューが素晴らしい！また、ラウンジのデザインや雰囲気も優雅。
最後に、穴場のAA Flagship Loungeですね（笑）。
一か八か！生か死か！ALL or NOTHING！それがAA（笑）。Krugをラウンジで提供しているのここだけ？！
BA55 ロンドン ヨハネス ファースト A380
セーシェル発券したRTWの最終区間LHR-JNBに搭乗します。
燃油代を抑えるため、AA便名で予約しましたが、ラウンジ利用には差し支えありませんでした。
初めてのBAのA380のF（※PYは一度ある）ですが、結構広いですね！
以前一度乗った事があるカンタス航空のA380とそっくりな配列及び座席でした。
座席は1K。隣にマットレスをしまう収納があり、終始落ち着かない座席。
A380のFは、1-2-1の4列の計14席と744と変わらないじゃん。
IFEモニターはデカくて重い。CPT線の744と殆ど変わらんね。
機材は、他社では旗艦的存在であるA380。
Welcomeドリンクのシャンパンを飲んでしまい、後で後悔した。
うーむ、こうしてみると、744よりは座席の専有面積広そうだ。
但し、BAの座席コントローラーが使い難くてね（苦笑）。
専用クローゼットも広々としていたので、380＞744だと感じました。
アメニティキットは、サンチャゴ線と全く同じ色でがっかり。
パジャマも全く同じ。
ピンボケすまそ。ヘッドホンも同じかな？
移動の連続でへばっていたので、さっさと寝ます。寝具は、確実に良くなった（笑）。
起きた時は、アフリカ中西部にあるコンゴ共和国周辺まで来ていたらしい。
FAからスイーツを勧められたので、毒見してみたけど・・・微妙。
朝食は、フルーツ＆ヨーグルトから。まあこんなものか。
お待ちかねの英国式朝食！脂っこい物ばかりだけど、これはこれで悪くない。
ヨハネス到着！荷物の盗難も減少傾向にあるようだが、世界一盗難率が高いのは変化なし。
https://ewn.co.za/2019/05/01/this-is-most-frequently-stolen-item-from-luggage-at-or-tambo-airport
荷物来ないなあと思ったら、CDGと同じく易損品は別の所で返却だったわ。
次回は、ハイアットリージェンシーヨハネスブルクの宿泊記です。
編集後記
南米～イギリス～南アの乗継及び買い物で疲れていた為、ピンボケ・暗い画像ばかりで相済みません。
BAのフライトやラウンジも改善しつつありますが、JL/CX/QRの域には達していないようでした。
他社並みにキャビアを出したり、ケータリングの会社を変更するなど更なる改善を望みます。
いずれにしても、セーシェル発世界一周航空券の16区間全て完走し、ほっとしました（笑）。
