はいどうも。
今回は、エバー航空(BR)台北桃園空港内にあるインフィニティラウンジのレポートです。
予想以上に近未来的なデザイン及び豪華な食事に、驚いてしまいました(笑)。
一方で、ANAのCクラスは、BRのCクラスと比較するのも酷ですが、著しく見劣りしました。
JAL成田空港のラウンジ運用方法の変更
●自然故障でなかった場合、出張費や診断料の自己負担。
●JL/BA/QR便の利用者のみ本館ラウンジ利用可能。
●UL便利用者は、サテライトラウンジのみ利用可能。
●CX・AA・QFなどの利用者は、原則JLラウンジ利用不可。*1。
※重要な事なので、こちらの記事とは関連性が薄いですが、ご案内しておきます。
⇒2018年11月~19年春頃までワンワールド便(AA/CX/IB/MH/QF)利用時に、成田のJLラウンジを利用出来なくなりました。
エバー航空 インフィニティラウンジ
●インフィニティラウンジは、ビジネスクラス客のみ利用可。
●インフィニティの食事はまあまあ美味しいが、酒は大した事ない。
●スタアラゴールドかつエコノミー客は、スターラウンジのみ利用可。
パリからのフライトは10時間以上かかり、一睡も出来ず、疲れた。
台北にはBRのラウンジがいくつかありますが、正直どこに入れば良いかわからんかった。
↑で確認した限り、インフィニティはビジネスクラス搭乗者のみ利用可*2
一方で、SA*G*3(=エコ利用者)はStarラウンジのみとカタール航空と似たような運用。
というわけで、初めてインフィニティラウンジを利用して見ることに。
早朝にもかかわらず、ラウンジ内は人でごった返しており、座る場所さえない。
幸いビュッフェ形式のダイニングエリアには、それ程人がいなかった。
中国系エアラインは、お酒はやる気ない事が多いですが、ここも同様でした。
ビジネスクラスラウンジにしては、食事の種類は割と豊富でした。
点心はまあまあ美味しかったですが、他は平均的な味。しかし、ANAのCラウンジよりはるかにマシ(笑)。
個人的には、シュークリーム?もどきの物が気に入り、三個も食べた(笑)。
更に、見た目はイマイチでしたが、ハーゲンダッツまであり、驚愕しました。
⇒BRはラウンジでお腹いっぱい食べて貰い、機内で文句言わせない作戦と見た(笑)。
NH824 台北 成田 ビジネスクラス 763
出発ゲートへ向かうと、搭乗する予定のANA機が待機中でした。
ゲートも搭乗予定客でいっぱいでしたが、日本人が多いのか、比較的静かでした。
機内に入ると、ビジネスクラスの搭乗率は60%程度でして、隣席は空席でした。
機材は、香港に行く時に利用した763でした。
使い回したぽいメニュー。ANAは倹約に熱心。創業者は二宮尊徳みたいな人なのかな?
⇒機内では食事などのサービスは一切受けず、ひたすら寝ていました。
フランスから持ち帰ったバターは、かなり変形したけど、無事でした(笑)。
次回は、ニセコヒルトンなど北海道旅行記へと続きます。
編集後記
全十六話完結と無駄に長かった今夏のAMCの特典航空券を利用した旅行記は、無事終了しました(笑)。
人に教えるのが好きかつ話が長い私(笑)は、SNSよりもブログ向きなんでしょうねえー。
また、男の世界はいつの時代も実力主義であり、実力を証明するには、SNSよりもブログの方が適しているかと。
ブログに全力投球して周囲から認知されると、情報も人も集まり、オフ会でも会って貰える確率高くなると思います。