はいどうも。
今回は、改めてヒースローのキャセイのファーストクラスラウンジを取り上げてみました。
世界各地にあるCXのラウンジはどこもレベルが高いですが、ヒースローのダイニングの美味しさは本国の香港のラウンジと比較しても遜色ないかと。
また、ヒースローの免税手続きは、フランクフルトみたいに面倒臭くないのが隠れた利点ですな(笑)。
ヒースロー空港免税手続き
ハックニーから鈍行を乗り継いで、T3に戻って参りました。
アクアスキュータムで150ポンドの買物をしたため、免税手続き*1を行います。
受付でTAX REFUNDの書類を渡し、スタンプを押して貰いあっという間に手続終了。
→一方で、フランクフルトの免税手続きが面倒で、早くて10分、遅いと30分以上かかります。
ヒースローキャセイパシフィックファーストラウンジ
世界一厳しいセキュリティチェック*2を突破して、CXラウンジへ。
https://ja.oneworld.com/airport-lounges?location=LHR
●キャセイ便のファーストクラス利用者。
●ワンエメ保持者かつワンワールド便Y/C/Fクラス利用者。
ヒースローには、ワンワールド各社のラウンジがひしめいており、BA/QF/QRとどこのラウンジもレベルが高かったです。
ラウンジから飛行機の発着風景を見るのが堪らなく好きな自分は、マニアでオタクでしょうか(笑)?!
しかし、ラウンジ内は人でごった返しており、緩やかな運用規定が裏目に出ているような?
ラウンジ内の飲食物のレベルは、ビジネスラウンジと大して変わらなさそう。
泡は、モエシャンでした。
楽しみにしていたダイニングへ移動しましたが、ここもほぼ満席。
嗚呼!旅行期間中のみ相方が欲しくなるのは私だけでしょうか?!
以下メニュー。YVRやBKKのCXラウンジでも似たような感じでした。
キタアーーーー!担担麺。毎回食べていますが、何故か食べ飽きません(笑)。
デザートのチョコレートケーキも美味しかったですが、パリのQRラウンジで食べた物と比較すると・・・。
搭乗時間が迫ってきたので、CX自慢?のレインシャワー完備のシャワー室へ。
個人的には、年のせいか近くなって来たトイレも、併設してあるのが嬉しい(笑)。
洗面台も清潔感があるし、中国系エアラインらしく、金ぴか塗装も面白い。
アメニティはイソップ。自宅でも使っていますが、香りがいいですよねー。
次回は、JALのロンドン~羽田のファーストクラスの搭乗記の予定です。
2019年2月以降の記事更新について
年明け以降いろいろと忙しくしており、読者の皆様方にはご心配をお掛けしてしまい、申し訳ございません。
恐れ入りますが、しばらくの間、【週一回の更新】とさせて頂きたく。
折角はてなやFBの読者様が増えてきているのに、自分でももどかしい気持ちがあるのですが・・・。
戦艦大和の臼淵大尉ではありませんが、「今目覚めずしていつ救われるか!」 という心境ですので、ご理解ご協力の程お願い申し上げます(ぺこり)。