はいどうも。
今回も、エミレーツ航空ドバイ~成田のファーストクラス搭乗記です。
久しぶりの日本食だったので、機内食をガッツリと食べてしまい、お腹が苦しくなってしまった。
また、一年振りに利用した天空のシャワーは、とても気持ち良かったです。
EK318 DXB-NRT ファーストクラス A380
寝ぼけ眼のまま搭乗完了。Fも、2レグ目となるときついね。
シャンパンを頂きます。前回にも増して、キンキンに冷えていた(笑)。
機材は、A380-800です。
ロングホール+夜便の為、アメニティとパジャマが支給されました。
というのは、以前搭乗した時に「EKは昼便では配布していない」と聞いていたので。
また、頑丈そうな手提げ袋も貰えて、ファーストの特権だなあと。
深夜2時半発のフライトのため、食事は後にして寝ることにしました。
数時間寝た後に、エミレーツ名物のシャワー室へ。広々としていていいよねえー。
ライバルのエティハドのシャワー室は、無理矢理作った感じで、狭かった。
洗面台も広々していて使い易いし、タオルも山積み。
アメニティは、VOYAという所らしい。
シャワーも、一人5分間の制限は変わっていないそうです。
シャワー後のフルーツも、健在でした。
しかし、私は風呂上がりのコーヒー牛乳、シャンパンの方が好き(笑)。
第二戦目の開始です。日本人FAだと、地味な置き方になる。
キタアーーー!キャビア様。
オーソドックスな食べ方ですし、最上級のベルーガとの噂もあり、美味しく頂いた。
一番駄目なのは、JALのキャビア最中だと思う。
メインは、日本風のチキンカツを選択。見た目は地味ですが、美味しかった!
食べ足りなかったので、パンケーキも頼んだ。まあ普通のお味。
「朝食も如何ですか?」と言われたので、オムレツまで食べちゃった(胃痛が)。
ロストバッゲージ
JNBで頼んだ受託荷物をピックアップしようと思ったが、出てこない!
やむなく、EKのハンドリング担当の方を捕まえて、書類を作成して貰った。
⇒担当の方曰く「別切りの航空券なので、NBOで情報を入力する必要があり、荷物はNBOにあるでしょう」との事。
数時間後、携帯にメールが届き、ナイロビで荷物が見付かったとの事(ホッ)。
翌々日には荷物を受け取りましたが、最後まで波乱万丈の旅でした(苦笑)。
ロスバスした着替えは、「航空機遅延費用補償」でカバー、詳しく知りたい方は↓をクリック(笑)。
編集後記
長々とお付き合い頂いた世界七周目の旅行記は、無事完結しました(多謝!)。
出発前は、アメリカの入国審査やサンパウロの乗継で不安でしたが、今となっては楽しい思い出です(笑)。
また、「ダイバート・振替交渉・航空機遅延費用補償」など貴重な経験が出来たと同時に、自分は未熟だなと感じた旅でした。
これからも、自分が経験した事を元に、実用的な情報をお伝えしたり、読んでいて楽しくなるような旅行記(失敗談)を書いていきたいと思います。