はいどうも。※2019年12月5日改訂しました!
今回は、JALのクアラルンプール行きビジネスクラスを実質112,500円++で購入出来るご案内です。
楽天Rebatesが1%→10%にUPされましたし、来年8月末の航空券まで購入出来るため、好機到来です。
また、那覇/宮古/石垣の乗継を加えると、国内線のクラスJ区間は、AAのEQM*1が、3倍になるのも見逃せません。
- 楽天Rebates(リーベイツ)で10%還元!
- JALクアラルンプール行きビジネスクラス
- 石垣線の切り込みが美味し過ぎる!
- ポジショニングフライト及び現地滞在先
- アメリカン航空のマイレージとエリートマイル
- 編集後記
楽天Rebates(リーベイツ)で10%還元!
読者の皆様は、楽天のポイントサイトである楽天リーベイツをご存知でしょうか?
初回購入ボーナス500Pを貰えますし、一休などは時々10%にUPするので、この機会に加入しておきましょう。
楽天スーパーセールに合わせて、JAL国際線のポイント還元率が1%→10%(※UP12月11日AM1時59分まで)にUPしました(笑)。
今回は、珍しく国内線ツアーや海外ツアーも10%でして、確か21日前までは無料で払戻出来たような?
但し、運賃部分のみが対象であり、税金や燃油代は対象外です。
予約のみ&後日発券は危険なので、一気に発券まで行ってください。
先程楽天リーベイツのWEBサイトを確認した所、JALの航空券購入分が既に反映されて、12,300ポイント獲得予定との記載が。
個人的に嬉しいと思ったのは、訪問履歴を分単位で確認出来る事でして、加算漏れの確率は低そうです。
獲得したポイントは、楽天市場でも使えますし、ANA(0.5倍)や楽天EDYにも流せます。
JALクアラルンプール行きビジネスクラス
恒例のKL線のCクラスの割引運賃は、今年3月より運賃部分が12K上昇したが、燃油代が下がった為、8K程度の値上がり。
察するに、燃油サーチャージが今年4月に大幅に下がったため、運賃部分で調整して総額を変わらないようにしたぽい。
総額は14万円代後半~。変更や払い戻しも一切不可というのは厳しい。
運賃:125,000円+燃油&税金。
マイル加算率:125%(国際線)。
販売期間:2019年8月1日~2020年1月15日。
設定期間:2019年8月1日~2020年8月31日(日本出発分)。
発券期間:予約完了後7日以内。
予約クラス(国際線区間):Xクラス。
予約クラス(国内線区間):Jクラス。
予約変更:不可。
払戻(旅行開始前):不可。
予約期限(旅行開始前):2020年1月15日まで
有効期間 :2日~14日(※最低滞在日数2日)。
但し、KL線の機材は賛否両論があるスカイスイートⅢである点は、難点ですが。
石垣線の切り込みが美味し過ぎる!
東京~KLのビジネスクラスが、12.5万円++で合計144,140円とJALにしては安い。
しかし、へそ曲がりな私が単純往復の航空券を買うわけはなく、+1万円払って、那覇線を切り込んでみた。
那覇発のみ、途中で空席がないとエラーが頻発したので、要注意。
うーん、ド定番過ぎてつまらん。羽田から一番遠い石垣往復を切り込んでみたらどうだろうか?
マイレージやEQMもより一層稼げるし、時間帯も悪くないし、決まりです。
往路は都内で一泊出来る旅程を組めるので、都内在住の方は余裕ですな。
石垣への航空券は通常2万円はしますので、クラスJで羽田-石垣を追い金1万円で往復出来るのはお得です(笑)。
ちなみに、宮古線は一日一便しかない上に、タイムテーブルが悪過ぎるので、却下した。
最大の難関であるKLから成田到着後に羽田までのリムジンバスは、老体にはきついです。
ポジショニングフライト及び現地滞在先
石垣までのポジショニングフライト*2は、ソウル発のANA特典航空券です。
RTWの帰りの特典航空券がソウルまででしたので、別途ソウル-〇*3羽田-〇石垣-×那覇-×関空-ソウルを15Kで切りました。
AMCだと、日程変更も無料な点が良いですね!
あるいは、ユナイテッド航空のマイレージ5,000で石垣まで切れます。
「乗継空港」で石垣を選択する事をお忘れなく!
石垣島の宿泊先は、IC石垣や日航八重山などの高級ホテルからドミトリーまで、選択肢は豊富です。
石垣島は焼き肉も美味しく、有名なやまもとや大野商店さんなどもあり、夜も楽しめそうです(笑)。
KLでの滞在先は、一万Pで宿泊可能なヒルトンペタリンジャヤが定宿です。
アメリカン航空のマイレージとエリートマイル
専門的な話になりますので、AAメインの方もしくはマニアでオタクな方を除き、スルー願います。
「ステータスは旅を快適にする一つの手段に過ぎません」が、あれば快適に過ごせます。
天邪鬼な私が主にマイレージを加算しているのは、アメリカン航空です。
今回のフライトでAAのマイレージ(RDM*6)・エリートマイル(EQM)・金額基準(EQD*7)は、どれだけ貯まるでしょうか?
実は、2019年1月から提携航空会社のエリートマイル(EQM)の倍率が一気に上がったのです。
JAL国際線のEQMは、1.5倍から自社便並みの2倍に引き上げられました(BA/IB/AYなども)。
また、JAL国内線のEQMは、1.5倍から3倍(FとJクラスのみ)になりました。
という事は、国内線の羽田~石垣のクラスJ部分は、1,228×2区間×3倍=合計7,368EQMを荒稼ぎ出来る計算になる。
また、国際線の成田~KLは、3,357×2区間×2倍=合計13,248EQM。
更に、マイレージはベースマイル9,124+エリートボーナス120%の10,948マイル+キャビンボーナス1,919=合計21,991マイル。
金額基準(EQD)は、既に15Kの基準到達見込みですが、フライトマイル9,124×0.25/0.22=1,678+530の合計2,208です。
マイレージ(RDM):推定獲得値21,991
エリートマイル(EQM):推定獲得値20,616
金額基準(EQD):推定獲得値2,208
なお、AAりそながボーナスマイルのキャンペーンをやっているそうです。
編集後記
ポイントサイトやクレカの記事ばかりでは、読者の皆様も萎えるでしょうから、JALの航空券の記事をリライトしてみました。
CXやQFなど外航の格安運賃はすぐに販売終了するので、ブログにUPするのを躊躇ってしまうのですが、日系の格安運賃は販売期間が長いので、助かります(笑)。
また、最近の楽天リーベイツは一時期のPaypay並みに勢いがあり、海外のポイントサイトよりも使い勝手も良く、ブログで紹介し易いです。
特に、一休・マリオット・JALなどお馴染みのサイトが多く、多分コミッションを削ってでも、現在は宣伝に徹しているのでしょうね。