はいどうも。
今回は、ワンワールドを脱退すると話題のLATAMのCクラスの搭乗記及びHIEXボゴタDCの宿泊記です。
数年ぶりのラタムのビジネスクラスでしたが、2-2-2の配列かつド満席でイマイチでした。
一方で、僅か10000Pで宿泊したHIEXはスイートが回って来て、Spireさまさまでした(笑)。
LA8000 サンパウロ ボゴタ ビジネスクラス 767
●伝統のライフラットシート(×フルフラット)
●座席配置は、2-2-2の5列でして、落ち着かない。
●シートピッチは広めで、掛け布団はふかふか(笑)。
●サンパウロ~ボゴタ間では、アメニティキット配布なし。
●収納は比較的多いが、手元に置き場が殆どない。
LATAMは優先搭乗に力を入れており、列を分けてくれるのは助かる。
搭乗完了。LATAMになってから初めてのビジネスクラスです。
セーシェル発のRTWでは、LA区間のみ座席指定が出来ず、5Dになった。
機材は767-300。5年ぶりのLATAMのCクラスだけど、余り変わらんのう。
座席のデザイン及び質は決して悪くないが、2-2-2の配列は×。
順次改修予定だそうですが、LAの新767では、↓のような素敵な座席になるそうです。
ヘッドフォンは安物って感じ。
シートコントローラー。確かLAはライフラットだった気が?
シートピッチはかなり広め。隣席も来てしまい、Cクラスもド満でした。
LAは毛布ではなく、掛布団ですので、ふかふかで気持ち良い(笑)。
このフライトでは配布されなかったアメニティキット(ボゴタ~リマで入手)。
お腹いっぱいでしたので、スルーしましたが、以下メニュー。
LAの機内食は正直まずいですが、ワインの品揃えは悪くないと思いました。
NRT-JFK-GRU-BOGと3フライト目でしたので、ずっと寝ていました(苦笑)。
ボゴタエルドラド国際空港
3年ぶりにコロンビアのボゴタにやって参りました。
黄熱病の証明書の提示を求められたが、ブラジルに入国していないと主張した所、無罪放免。
某所の情報によると、エルドラド国際空港では無料で黄熱病の予防接種を受けられるらしい。
到着フロアも出発フロアも活気にあふれていて、いいなあと。
↓で現地SIMを購入したのですが、SIM2FLY世界版で対応出来たらしく、失敗しました。
Holiday Inn Express & Suites Bogota DC
ボゴタの宿は、空港から少し離れたHoliday Inn Express & Suites Bogota DCへ。
昨年末のPoint Breaksにより、10,000Pで予約出来たから(※通常20,000P)
Tripadvisorの評価も上々でして、HIEXで評価点4.5は凄いわ(笑)。
外観はこんな感じ。大通りから少し中に入った立地でしたので、静かでした。
レセプション。Spire特典で600ポイントを頂きました。
やった!アプリで確認した通り、スイートルームだそうです(笑)。
ロビーは、割とこじんまりとした感じでした。
UPグレードされたお部屋に入ってみました。
二人掛けのダイニングテーブルがありました。
更に、ソファーなどもあり、一応スイートルームぽい造りですな(苦笑)。
米国本土のホテルでは時々見かける電子レンジですが、南米では珍しい。
エスプレッソマシーンとミニバー(お菓子)も、HIEXにしては充実。
飲み物はソフトドリンクのみ。
アイロンを常備しているのは有難い。
液晶テレビもなかなかの大きさ。
ベッドは、スイートにしては寂しい気がする。
バスルームも清潔感があり、素敵でした。
石鹸とシャンプーしかないのは、寂しい気がする(苦笑)。
ドライヤーは、なかなか良さげな物でした。
翌朝朝食会場へ。ブエノスのHIEX程ではないけど、味も品数もバンコクよりマシでした。
パンの種類は少な目。HIEXの予算は、一人当たり500円程度?
フルーツや乳製品はそこそこ。
ホットミールはこれだけ?少し寂しい内容。
しかし、無料で食べられるわけだから、文句言えんわな。
編集後記
4年ぶりに乗ったLATAMのビジネスクラスは悪くはなかったのですが、終始騒がしい感じで何だか落ち着かないフライトでした。
むしろ、3年ぶりに訪れたコロンビアの皆さんが親切で、楽しかったです(笑)。
ポイント宿泊でしたが、スイートルームを回してくれたり、空港スタッフやUberの運転手さんも優しかったです。
次回は、コロンビアのカルタヘナ旅行記へと続く予定です。