はいどうも。
記念すべき300記事目は、フランクフルト空港にあるルフトハンザのワールドショップのリモワ購入記です。
宿泊記には興味ないようでしたので、時系列を無視し、需要が有りそうな記事を先にUPしました。
LHモデルも割高感が出て来ましたが、自分では良い買い物が出来たと満足しています(笑)。
日本価格とドイツ本国との価格比較
微妙な評価だった林五との契約は終了し、リモワジャパンになったが、ルフトハンザモデルの取り扱いはなし。
⇒アマゾンでLH 747-8 34Lの価格を見ると、139,800円とぼったくり値が付いていた。
しかし、ドイツ本国の価格を見ると、769€(日本円で約9.8万円)+税金還付を考慮すると、日本より圧倒的に安い。
但し、旧型は二輪だったのに対して、現行モデルは破損し易い四輪というのが気になる。
なお、海外は機内持込可能なリモワのキャリーに限るというのが持論でして、USAの税関特別検査を二回も回避出来ました(笑)。
⇒推測ですが、「荷物が少ない・X線検査を通過・お金持っていそう(笑)」だからかな?
また、デリーやサンパウロでのビザなし乗継(TWOV)にも、キャリーは必要不可欠です。
予約方法
現在は、オンラインから予約出来るようになっているようです。
https://www.worldshop.eu/en/home?p=AdU5osi5N6o
ワールドショップの会員登録後に、何と!10€のバウチャーも届きました。
お目当ての「RIMOWA Lufthansa 747-8 Collection, Multiwheel® 53」をカートに入れます。
OMG!!何故か10€のバウチャーはスーツケースには使えませんでした!
また、ストラップは空港配達不可、ベルトも売り切れ、トホホ。
クーポンを無駄に出来ず、トラベルピローに切り替え、カートに入れます。
やった!10€バウチャー(クーポン)を適用出来ました(笑)。
受取は、必ず空港配達を選択しましょう!(※50€以上は無料)。
注文完了後にメールが届きますので、空港配達及び日時を確認しましょう。
⇒空港受取の場合は、3-5日は必要らしいので、ご注意ください。
購入編
●輸送の事を考慮し、出来れば箱付きのまま持ち帰りましょう。
●品物に間違いがないか良く確認しましょう(汗)。
●スーツケースは運び難いので、カートを事前に用意する(1€)。
●免税手続きは、空いている午後12時~2時がお勧め。
●免税金額が高額な時は、現金での受取が無難です。
というわけで、数年ぶりにFRAのワールドショップへやって参りました。
⇒スーツケースは大きくて運び難いので、カートを事前に用意する事をお勧めします(1€)。
あっという間に購入手続きが完了し、免税手続きの書類を受け取りました。
⇒通常はTAXFREEと伝える必要ありますが、WSのスタッフが既に作成済み(笑)。
私の場合は、88€を受け取れるらしいですね(ニヤリ)。
また、60%オフになっていたHUGOBOSSで買物時に気付いたのですが、独の消費税は19%と高いです(汗)。
なお、帰国後に気付いたのですが、注文したトラベルピローではなくて、ネックピローが入っていました(汗)。
免税手続き編
(1)カウンターでチェックイン&タグを貼って貰います。
https://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/local?nodeid=1910863&l=ja
(2)税関カウンターで商品を見せて、スタンプを貰う(※南アや仏と比較すると厳しい)
(3)税関隣のカウンターで荷物を流します(※画像左端)。
(4)Tax Free Shopping Chequeに戻り、中央の受付嬢に書類を提示し、承認を貰う。
(5)PremierTaxFreeのカウンターで、受付嬢にTAXを受け取るクレカを提示。
⇒担当は偶然日本人女性でしたが、午後の早い時間は比較的空いていて、税金還付の受取まで3週間かかるとの事。
※友人によると、Premier社は高額な金額の場合、なかなか税金を戻してくれなかったそうです。
Never ever use Premier Tax Free - seems to be a scam!! - Paris Forum - TripAdvisor
(6)羽田空港で私のかわいいベイビーを無事保護しました(笑)。
(7)自宅で開封の儀。出でよシェンロン!LHモデルのリモワ!
(8)3週間後、PremierTaxFreeのWEBサイトで確認した所、「Pending」のまま。
次回は、HIEXフランクフルトエアポートの宿泊記です。