はいどうも。
今回は、 ルーマニアのタロム航空のビジネスクラスの搭乗記です。
Cクラスと言えども、欧州域内のフライトなので、座席も食事も大した事なかった。
しかし、ラウンジのヨーグルトは美味しかったし、FURLAの店員さんやゲートの受付嬢は可愛かった(笑)。
RO262 イスタンブール ブカレスト ビジネスクラス A319
今回乗る機材です。尾翼のロゴが格好良いです(笑)。
⇒航空券は、デルタのスカイペソ25Kで発券しました。
はじめまして!ルーマニアのタロム航空さん。
しょぼい!近距離とはいえ、哀愁漂う座席。往路のBAと似たり寄ったりでした。
欧州域内フライト標準のエコノミー座席真ん中空け。
へええー、Wifiもあるんだあ。
上空でネット接続を試みたが、何度やってもうまくいかず、なんでやねん!
ロングホールのエコノミークラスの食事をそのまま出しただけ(苦笑)。
しかし、スパークリングワインはあったので、その点は好印象。
残り30分となった時点でシートベルトサインが点灯しました。
それにしても、天気が良い日のフライトは快適ですねえ。
ブカレスト空港到着!田舎の空港って感じ。
トイレを有料化?立ち席を用意?など物議を醸す事で有名なライアンエアー。
何と!メイプルリーフのロゴを発見。エアーカナダがブカレストまで飛ばしているとはねえ。
降機準備の開始。エコは戦場のようです(苦笑)。
TAROM タロム ブカレスト 空港 ラウンジ
ブカレストのTransitエリアへ。
ISTからの到着便という事で、厳重なボディチェックがありました。
ROことタロム航空のビジネスクラスラウンジを目指します。
おお!素敵な表札?ですね(笑)。東欧諸国や旧ソ連圏では外見だけ格好良い事が多い。
ラウンジの受け付けは、どっかのオフィスみたいな?
ラウンジ内は、家族連れでいっぱいでしたが、意外と広いみたい。
TAROMのルートマップ。AFとのコードシェアを含めると、そこそこ路線を持っているようです。
ラウンジ内の飲食物は余りなくて、スパークリングワインもなかったような?


左側の棚にあるヨーグルトは、本当に美味しかったですが(笑)。


軽食類も殆どなくて、ここで食事を済ませるのはちときつい感じ。


窓からの景色は、なかなかでした。30%オフだったFURLAでキーホルダーを購入(笑)。
RO383 ブカレスト パリ ビジネスクラス A318
出発30分前にラウンジを出てゲートへ。隣は、噂のエアーカナダでした(笑)。
グラホの尾根遺産は、とても綺麗でした(鮮度的には左側?)。
早速機内へ。A318でしたが、シートピッチはほぼ同じ。
今回は、枕と毛布が事前に準備されていました。
更に、メニューというかワインリストも配布されました(大したことなかったけどw)。
食事は、前回とほぼ同じ内容(溜息)。ルーマニアのパンは美味しくない。
天気が良かったので、「快適な空の旅」を楽しめました(笑)。
シャルル・ド・ゴール空港到着。空港のベンチまでお洒落にしないと気が済まないらしい(苦笑)。
T2のイミグレには、SKY PRIORITY専用のFast Trackがあり、すぐに突破出来た。
スカイチームは好印象(笑)。AFのCクラス搭乗記は、↓からどうぞ。
編集後記
初めて乗ったタロム航空のビジネスクラスは、期待値が低かった事もあり、印象はそれ程悪くなかったです。
しかし、機内食はまずいし、Wifi繋がらないし、座席はおんぼろでした(苦笑)。
一方で、ラウンジの雰囲気は良くて、ヨーグルトも美味しかったし、お酒も一応あった。
「もう一度乗りたいか?」と聞かれれば、No!と答えると思います(笑)。