はいどうも。
今回は、91か国目となるレバノンの首都ベイルートの観光です。
廃墟となったホリデイインなど戦争の匂いがプンプンする国で、行く前はビクビクしていました。
しかし、地元民は親切ですし、ホテルの質もなかなか、食事も美味しかったです。
ラディソン ベイルート 90ドル
朝食付で安く出ていたので、ラディソンへ。部屋は普通(平会員なので)。
レビュー通り、コスパ重視のホテルで、ラグジュアリーホテルではなかった(笑)。
リネン類は普通。エアコンの設定温度がきつい。
デスク周りはなかなか。
バスルームは、中東標準。バスタブなしで清潔感もイマイチ。
内戦で廃墟になった旧ホリデイイン。戦争の匂いがプンプンする国ですわ。
Holiday Inn Beirut - Wikipedia
フォー ポインツ ル ベルダン 115ドル
何と!予想外のスイートへのUPグレード!素晴らしいお部屋です。
お部屋がもう一つあります。やはりスイートはいいなあ。
評価は微妙でして、確かに一部のスタッフの対応は感じ悪かった。
アメ二ティ。中東のスイーツは美味しくないのが難点。
やった!広くて綺麗なバスタブもありました(笑)。
アメニティも充実。マウスウオッシュやシェービングキットは助かる。
朝食。4Pということで、期待していなかったのですが、美味しかったです。
でも、オムレツは中東標準のお味でしたが。
ムハンマド・アミーン・モスク
私は遺跡には興味ないけど、モスクは大好きなので、必ず見学に行っています。
特に、中東のモスクは豪華絢爛で見ごたえがあり、地元の雰囲気も味わえるから。
しかし、異教徒を入れてくれない所もあるし、一定の規則を守る必要もあります。
大きいですねえ。オマーンやUAEのモスクほどではないけど、迫力あるわ。
一礼&脱靴した後、中に入れて貰う事が出来ました。
ムスリムの人達にとって、大切なお祈りの時間ですので、遠くから静かに撮影。
天井の装飾も豪華です。
帰り道に、フランス資本のPAULがあったので、一休み。美味しい(笑)。
編集後記
レバノンに行くまでは、ISやゲリラがいるのではないかと正直ビクビクしていました。
しかし、実際に現地に滞在してみると、治安面での不安を感じず、地元民も親切な方が多く、驚きました。
また、一定数のキリスト教徒がいるせいか、食事やコーヒーも美味しく、楽しめました(笑)。
次回は、エティハド航空の搭乗記へと続くはずです。