はいどうも。
今回は、Uber乗車中に交通事故に巻き込まれてしまい、色々と大変だった話です(苦笑)。
また、ICサンティアゴは2.5万Pでの宿泊でしたが、とても素敵なお部屋でした。
更に、サンティアゴ名物の「サンドイッチ」を堪能し、何事も新規開拓は重要だと感じた次第です。
インターコンチネンタルサンティアゴ
通算20回目?のチリ入国でしたが、相変わらずここの入国審査及び税関は面倒臭い。
PDIと書かれたツーリストカードを紛失すると、再発行が必要らしい(汗)。
現地SIMを入手出来たけど、釣銭を誤魔化されてしまい、100円損したわ。
ICサンティアゴ到着!と思ったら、二つ入り口があり、もう一つの方へ行けと。
流石インタコ、格式ある建物っぽい?
東欧でも頻繁に見かけたけど、キックボードは世界的な流行なのかしら?
やっとチェックイン出来た。ICではドリンク券を貰えないのね?
わお!素敵なお部屋ですね(笑)。ICカルタヘナのスイート程ではないですが。
WEBサイトで見た限り、二段階UPグレードしてくれたようです(多謝!)。
25Kポイントでの宿泊なので、有難い限りです。
重厚感があるデザインだし、座り心地も良かった(笑)。HIEXとは違うなあ。
リネン類の質感も上質でした。流石インタコ!
電話機はかなり古いけど。
見た目は鮮やかなアンバサダー会員向けギフト。包装されているのは何?
今の時代ホテルは「ステータス」、フライトは「予約クラス」が重要です。
実は、AMB会員向けのギフトでしたが、しょぼい!
南米では、エスプレッソよりもコーヒーメーカーが好まれるようです。
インタコにしては、ミニバーの充実度は、低い気がする。
ウエットエリアへ。おお!広くて深いバスタブがありました。
シャワーブースも別途あり、レイン&ハンドシャワー完備。
洗面台はかなり古い感じでしたが、最低限の清潔感はありました。
また、バスローブも常備してあり、怠け者の自分には嬉しい限りです。
翌朝近くのカフェに朝食を食べにやって来ました。
クロワッサン&カフェラテで、US5ドルとまあまあの価格とお味(笑)。
インタコには、旅行者にとって頼もしい味方である「コンシェルジュ」があります。
入手困難な「アンネフランクの家」の入場券やレストランの予約などを手配してくれた。
理由は、長距離移動に備えて、液体物を荷造りするための段ボールが必要だったため。
美味しいサンドイッチ屋!Ciudad Vieja
ところで、サンティアゴの隠れた名物はサンドイッチでして、実はこれが結構美味しい(笑)。
3年前に訪れたサンドイッチ屋は、なかなか美味でした。
今回は、新規店開拓で「Ciudad Vieja」という有名店に行く事にしました。
中は、アメリカのバーのような雰囲気ですが、私しか客はいなかった(笑)。
メニュー。サンティアゴの中でも、強気な価格設定(※100PESO=15.16円)のため、客がいないのでしょう。
ピスコサワーを飲もうと思ったのですが、フライトがあるため、レモネード?にした模様。
ビーフサンドイッチを注文したが、まあまあのお味。値段が高かったので、3年前の店の方が良かったかも。
Uberで交通事故
●トラブルに巻き込まれそうになった場合、そっとその場を離れる。
●常時ネットに繋がる環境を整えておく。
●空港へ行く場合は、出発3時間前にホテルを出る事を心掛ける。
昼食後、Uberで空港まで向かおうとした所、事件が起こりました(笑)。
オラ!キエロ イール アエロポート ポルファボール(空港までお願いします)。
オラ!ホニャララ~~(スペイン語のため意味不明w)。
君はどこから来たの?中国人?
NO.ソイハポネス(日本人です)。
ええ?!日本人と話すのは初めてだよ(笑)。
と会話が弾んでいた所、ガシャーン!!と信号機のないT時路で車同士がぶつかってしまいました。
ちょっと(切れ気味に)!車がいないのを確認したのに、何故急に出てくるのよ!
どっかで見た事がある光景だな(苦笑)。
ガルル!どないしてくれんねん!(怒)。
前方不注意のそっちが悪いだろう。愛車もボコボコじゃん!
第三者的には、直進車(Uber車)の過失割合は低く、狭い道から右折してきた向こう側の不注意と感じました。
私が別の車で空港へ向かおうとした所、相手側の運転手から呼び止められた。
(英語で)空港へ行くんでしょう?私が無料で送るよ。その代わり、この書類にサインしてくれないか?
何?ええー!なんで?
(無言で)絶対にサインするなと合図を送って来る。
Sorry.それは出来ない。私は旅行者だし、責任を持てないからね。
別のUber車に乗り換えた所、空港から500m手前の国道の路肩で降ろされた(苦笑)。
ギリギリで間に合いました(ホッ)。海外では何が起こるか本当にわかりませんねえ。
フライトの3時間前に出発する事を常に心掛けていた事が結果的に幸いした。
編集後記
「トラブル旅行研究家」と呼ばれてしまいそうなぐらいに、南米旅行期間中はトラブル続きでした(苦笑)。
しかし、いつも申し上げている通り読者の皆さんは「失敗談」を聞きたい訳ですから、これからも面白いネタを積極的に投稿したいと思います(笑)。
また、上記のようなトラブルに見舞われた時に、どう切り抜けるかが腕の見せ所であり、旅の経験値や人間性も問われますね。
次回は、BAのファーストクラス搭乗記へと続くはずです。