はいどうも。
今回は史上最低だったKTMでのAIの搭乗とカトマンズオフ会をレポートします。
炎天下の中、AIのチェックは厳しく、その上インド系住民による割り込みが多く、切れそうでした。
期待していなかったHRカトマンズは意外にも良いホテルで、色々と気を遣って頂き、寛げました。
ハイアットリージェンシーカトマンズ
カトマンズへはバスで移動。物凄い排ガス、ゴホッゴホッ!
数台と交渉の結果、タクシーでHRへ。手作り感たっぷりの玄関。
カテ1のため、心配していましたが、普通の部屋で一安心。
リネン類は微妙。パリッとしていないし、ベットもイマイチな寝心地。
シャワーは固定&水圧が物凄く強くて、使い難かったです。
バスタブ発見。ポカラで原始的な生活を送っていた自分には天国。
市内観光ツアーから戻った友人と一緒にラウンジへ。
ご覧の通り開放感ある作りで、明るくて良いラウンジでした。
また、ラウンジの窓から見える景色もなかなか良くて、壮観でした。
友人とKTMまでのルーティングなどオタク話で盛り上がっていると、カクテルアワーが始まった。
HR+カテ1なのに、オードブルの種類が意外と豊富。
カナッペや他のおつまみもこんな感じで、チーズやケーキなどもあった。
泡はありませんでしたが、ワインも出てきました。
友人を見送った後、部屋に戻ると、ターンダウンが済んでいました。
部屋に戻ると、てんこ盛りのWelcomeギフトが届けられました。
KTM滞在中、排ガスシティをぶらぶらしていましたが、正直退屈な街でした。
ホテル手配の無料のタクシーで空港へ。国際空港と思えない小さな空港でした。
AI216 KTM-DEL Cクラス A321
DEL経由でFRAに行くと言ったら、EUビザ!ビザ!ビザ!
EUのスタンプ見せたのに信用して貰えず、30分待たされたわ。30分後搭乗開始・・・と思ったら、長蛇の列。しかも、割り込み多数
左の女性が割り込みして来たおばさん。インド系はちっとも言う事聞かへん!!
列が全然進まないなあと思ったら、AIによる独自の荷物検査が行われていた。
KTMのセキュリティが信用できないのは理解できるが、やり過ぎ。
一時間後・・・やっと機内へ入れました。
AIの座席の色が変だなあーー。ガンジス川色?!
機材は、A321。フライトは一時間程度なので、まあこんなもんでしょう。
パーソナルモニターもあるし、短距離の割に設備は良いと思いました。
座席コントローラーは、このプッシュボタンだけ。
というわけで、単にリクライニングが少しだけ倒れるシートでした。
機内食も出たし、チャイもおいしく、FAのサービスも気が利いていました。
次回は、恐怖のデリー空港レポートへと続くはずです。