はいどうも。
今回は、初めてのカンタス航空のファーストクラスのフライトレポートです。
実は、QFに乗るのは7年振りでしたが、少し物足りないフライトでした。
しかし、LHRのEKのラウンジは美味しい食べ物ばかりで、食べ過ぎてしまい、後悔する事に。
LHR T3 BAとEKラウンジ巡り
LHRのQFカウンターでチェックインした所、素敵なホルダーに搭乗券が収まっていました。
QFのおばちゃん、CDGまでの搭乗券が出て驚いていた。
確かに、こんな変態旅程では驚くわな。
BA Fラウンジ
T3のBAのFラウンジへ。市価8Kアンリオロゼ。
しかし、BA便ではないので、エレミススパの利用は断られた。
以前利用出来たとの記事(こちら)があったのだが。
EK F/Cラウンジ
続いて、EKラウンジ・・・客が全然いねえ。
外を見ると、ちょうどメープルリーフのAC機が発進?する所でした。
エミレーツ羅運寺飯。ダブルツリーの朝食がまずかったので、食べますよー。
泡は、定番のヴーヴ・グリコでした。いつものモエシャンではない?!
赤ワインも、ボルドーの2006年物があった。もう一つのどこ?
サーモンもウマー(笑)。
しかし、一時間の遅延。DXBの滞在時間は半日しかないのですが。
QF10便 LHR-DXB Fクラス A380
ようやく搭乗開始~~~。かなり沢山の客がいました。
QF A380 設備
ピンボケスマソ。A380の機内は予想よりも広くなく、全体的にへたっている感じ。
しかし、そこはファースト。1Kの席は広々としており、窓3つ分ありました。
機材は当然A380-800。確かカンタスが最初に運用始めたのではなかったけかな?
座席コントローラー。何となく古めかしいデザインですな。
シートも、それ程座り心地が良いとは思えなかったです。
AAと同じく座席を斜めにした後、リクライニング出来るタイプでしたが、足元は広々で外人向けですな。
アメニティは、オーストラリアのMARTIN GRANTでした。
QF Fクラス 食事
Welcomeドリンクのシャンパーニュを頂きます。カナッペが他社と全然違う(笑)。
銘柄は、OZと同じ市価20Kのサー・ウィンストン・チャーチル。
以下メニューです。QFはイギリス連邦の国らしく、お酒は良いのですが、食事は(苦笑)。
お腹いっぱいでしたので、ベットメイクして貰って、すぐに寝ることにしました。
キャビアだけは食べたいと思い、少しだけ頂いた。ミニテーブルは安定感がなくて不安。
着陸前に蕎麦?パスタ?を頂きましたが、まずかったです(苦笑)。
DXB到着。エスコートもないし、ピロピロもないし、QFは駄目。
ルメリディアン・フェアウェイ
一時間掛けてイミグレ突破し、ルメリディアンに到着。UPしてくれたけど、微妙な部屋でした。
次回は、QRのファーストクラスの搭乗レポートをお届けする予定です。