はいどうも。
今回は、MPM発RTWのQR Cクラス MPM-DOH-LHRのフライトレポートです。
相性が良くないQRですが、特にDOH-LHR区間は韓国人チーフだったためか、寛げました。
かなり厳しいと考えていたLHRの入国審査でしたが、FastTrackでは質問が簡単過ぎて、驚きました。
QR1361 MPM-DOH ビジネスクラス 787
今回は、MPM発のRTWの第一区間であり、旅程及び日程が変更不可の区間でした(※発券時の旅程)。
CGK線の機材変更の影響を受け、悪戦苦闘の末125ドルを払って、以下の旅程に変更。
「MPM/×DOH/×LHR/×DXB/×DOH/○CDG/○HND/○BKK/○HND/○SIN/○HND/×JFK/○EZE/×JFK/○YVR/×LHR/CPT」
搭乗完了。機内は日本人ツアー客の影響もあり、C/Y共にド満席でした。
機材は、QRの中でも評判の良い787。
シャンパンとおしぼり。QRは温かいのと冷たい物を選べる所が素敵。
Cクラスでシャンパンを二種類出しているキャリアは珍しい。
個人的にはイマイチ口に合わないQRの食事。肉と果物はまあまあ。
アメニティも以前と同じアルマーニでしたが、デザインは変わった?
中身は↓こんな感じ。
気を取り直して、機内食を頂きます。最初はシャンパンから。
前菜はチキン。粗食に慣れたせいか、美味しい(笑)。
メインはタイカレー。一番人気でしたが、ワンエメのお蔭でGET。
ケーキを頂いて終了。ご馳走様でした。QRは機内食>>>ラウンジ飯。
お土産は、安物チョコレート⇒GODIVAに変更。
ドーハ到着!しかし、翌日朝8時のフライトまでやる事が何もない。
アルムルジャンへ移動し、シャワーを浴びます。昔はロクシタンあったけど。
ラウンジで寛ぎます。アルムルジャンの飯まずくなった気が。
クワイエットエリアが満席。PCエリア奥の仮眠スペースで、横になりました。
QR3 DOH-LHR ビジネスクラス A380
寝ぼけ眼の目をこすりながら、搭乗完了。この頃からお腹の状態が悪化。
A380のCクラスはかなり広い。子供連れがいると音がかなり響きます。
案の定、子供連れが五月蠅くて閉口。フルーツのみ頂きました。
チーフは、私が寝たい事を察してくれて、色々と気遣ってくれた。
ヒースロー空港 入国審査
今回の旅で一番困難が予想されていたLHRのイミグレに到着。
下記の3つを用意すれば、UKのイミグレを恐れる必要はありません。
(1)Fast Trackカード。※質問数と時間は一般レーンの半分。
(2)プリントアウトしたホテルの予約確認書(※アプリやスクショ不可)。
(3)プリントアウトした復路の航空券のEチケット。
質問は、(1)滞在目的(2)職業(3)滞在が24時間以内の理由のみ。
出国時から心配だったUKのイミグレを無事突破できて、ほっとしました。
空港⇔エアポートホテル間のバスは時間通りに来なくて、イライラした。
往復で9ポンドもするが、その割に時間通り来ないので腹が立つ。
ダブルツリーヒルトン ヒースローエアポート
今晩の宿は、評価(こちら)が微妙だったダブルツリー。
次回は、QF Fクラス LHR-DXBの搭乗記へと続くはずです。