はいどうも。
今回は、ANAのファーストクラス搭乗記及びUAのFラウンジをレポートします。
特に、SFOのUAのFラウンジは利用者が少なくて寛げて、飲食物も充実し、予想以上に良かったです。
しかし、ANAのFはキャビア瓶詰廃止、ワインのお味も今一つ、やはりFはJL≫NHかなあ?
United Global First Class Sfo Lounge
チェックイン後、少し離れたUAのFラウンジへやって参りました。
ダイニングエリアとリラックスエリアの二部屋。ゆったりとして静かなラウンジでした。
アルコール類は、LAXのAAのFlagShipLoungeよりもはるかに充実していた。
お祭りの時の出店を思わせるような陳列方法はうけました。
ワインも、地元カリフォルニア産?と思しきワインも置いてありました。
目立たないようにこっそりと、「泡」もちゃんと陳列されていました。
しかし、エスプレッソマシーンはどこから仕入れたのか。
ホットミールはなかったように記憶していますが、サンドイッチやお寿司など食べ物は種類豊富でした。
フルーツコーナーも、そこそこの充実度。
NH8 SFO-NRT ファーストクラス 77W
HND-ITM線並みに、優先搭乗の列が長くなり、げんなり。
座席は真ん中の2G(窓側は有償ぽい方ばかりでした)。
見た目はかなりおしゃれなNHのF。しかし、外が見難いし、座席もへたっている。
機材は、いつもの77Wでした(777-300ER)。
アメニティはリモワ。しかし、翌週にはリモワに変更したらしい。
パジャマとカーティガン。
ヘッドホンは、SONYの「MDR-10RNC」。綺麗なデザインで音質も良かった。
座席はややへたり気味?機材更新の必要ありそうですな。
IFEは使い易いですが、NHの最大の欠点は収納が狭くかつ少ない所でしょう。
今回のフライトは隣席いませんでしたが、仮にいたとしてもこの扉があれば、BAみたいに気まずい思いをしなくて済みますw
今回のフライトは、およそ9時間。
次回ANAのF食事編へと続く・・・はずです。