はいどうも。
今回は、一機しかないULの新型A333ビジネスクラス搭乗レポートです。
三度目の正直ならぬ三度目の搭乗でようやく最新鋭機材のA333と出会えた。
リバースヘリングボーンのフルフラットシートでしたので、熟睡できました。
スリランカ航空セレンディブラウンジ
ニゴンボ行きの各駅停車バスに揺られる事2時間、ようやく空港。
ULラウンジ到着!ワンエメしか入れないという噂のラウンジですが、入り口もエキゾチック(笑)。
ラウンジ内も、静かで雰囲気もとても良かった。クリスマス直前ということで、ツリーが
腕時計風の?世界時計はセンス良いですねー。
シャンパンは、市価5kのJACOURT(QRで撮影w)。
UL454 コロンボ~成田 ビジネスクラス A333
やっと会えた。最新鋭機材のA333とのご対面です。
一番うれしいのは、フルフラットになる事。プライバシー性もばっちり。
他社の77W並みのシートピッチですが、全く不満はありません。
今回の機材はA333。
コンフィグは、1-2-1の7列。私は、K側の真ん中あたりをアサインしました。
この日は前方に少しだけ人がいて、後方はスカスカでした。
逆へリングボーンは友人や家族と乗った時に話し難いのが欠点ですね。
モニターも、AAの77W並みの大きさ(どこも同じか?)で、高精細でした。
座席コントローラーも電動で、ULぽくない(笑)。
IFEリモートコントローラーも、すぐ上にあり使い易かったです。
リモートコントローラーも、他社並みに(笑)動きました。
ULの機内設定温度は高めで、暑いわ。すぐに就寝・・・ルルル。
起床した時には、既に豊後水道上空。6時間程度は、眠ったようです。
せっかくなので、機内食も頂いてみることにしました。前菜はフルーツ(笑)。
メインはオムレツを選択。普通においしかったです。
UL自慢の紅茶を頂いて終了。しかし、ここの紅茶は本当においしい(笑)。
ランディング寸前に気付きましたが、ULにも機内Wifiありました。
<編集後記>
一週間という慌ただしい旅程でしたが、地元の方から親切にして頂くことが多かったです。
しかし、スリランカの公共交通機関は貧弱で、移動は主に乗り合いバスでした。
内戦の影響を感じたことはなく、治安や言語の心配は必要ない国だと感じました。