はいどうも。
今回は、皆さんが一番興味があるファーストクラスの機内食をレポートします。
確かに定評のあるJALの食事は美味しかったですが、メインがイマイチでした。
但し、キャビアも瓶詰で出て来たし、久しぶりにサロンを飲めて、満足出来たフライトでした。
JL5 JFK-NRT Fクラス食事編
シャンパンと一緒にアミューズブッシュから。ANAの方が美味しい。
「ウメーーーー!!」と一瞬声出してしまったシャンパンはサロン様(笑)。
と思ったら、サロンも1999⇒2002年物に変更。
Mさんによると、現在期間限定で市価5万のローランペリエグランシエクルアレクサンドラを出しているとか。
もう一つのシャンパンは、定番のDeutz。
お腹いっぱいでしたので、海老カツサンドを作って頂きました。
続いて、定評のあるJALセレクションの赤ワイン。目玉は2007年物のボルドー。
ブルゴーニュ/NZ産/アメリカ産など、JALのワインの品揃えはすごい。
白ワイン。赤4+白4と合計8本は圧巻です。
以下内山直樹シェフ監修のメニューのご紹介です。
眠くなってきたので、エアーウィーブを敷いて貰って、しばらく寝ることに。
JALファーストクラス在庫表
到着2時間前に、食事をしようとした所、メニュー紛失。在庫数が書かれたFA用のメニューを拝借。
空腹でしたので、味は二の次でとにかくお腹に詰め込みます。
目を引いたのがバター。この時初めてエシレ を知りました。
キャビア様。JFK線のキャビアは、オーソドックスな組み合わせで美味しく頂きました。
キャビア重量計測。平年通りの18g。
メインは珍しく魚。ムニエルが油っこくて、殆ど残してしまいました。
デザートは、ヨーグルトとイチゴの盛り合わせ。フルーチェみたいなお味でした。
置台には開封済みのワインが置いてありました。
ウイスキーもどなたかが召し上がったようです。「響」・・・美味しいんですかね?
次回は、JALのF乗継NRT-CGK編へと続くはずです。