はいどうも。
今回も、Canonの元会長とご一緒したNRT-CGK線のFの搭乗レポートです。
しかし、JALのキャビアの食べ方や機内食が気に入らず、不満が残ったフライトでした。
というわけで、今回は「各キャリアのキャビアの食べ方の比較」をしてみます。
JAL725 NRT-CGK Fクラス 77W
12時間自宅に滞在した後、成田へとんぼ返り。
本館側のマッサージがいっぱいだったので、ガラガラのサテライト側へ。
お約束のローランペリエを頂きます。
もう一本は、LOMBARDという物。
ドライヤーも、気のせいかサテライト側の方が良かった気がしました。
座席は窓側の2K。前列にお付きの人がいるVIP。Canon社長兼会長でした。
今回は、最初からアメニティが配られて前回よりもデザイン良さげなロエベ。
サロンと一緒にアミューズブッシュ・・・眠い。
JALの場合は、洋食と和食で担当シェフが変わるらしい。
日本発なので、当然和食にしました。
しかし、昨日のJALのメインはANAよりひどかったので、不安。
洋食メニューも。アペタイザーは当然洋食の中から。
欧米線と比較して短いせいか、機内サービス開始が早い。
キャビアの正しい?食べ方特集
「ガーーーン!!何これ???」ブリニーないし、レモンもないし、サワークリームもないorz
借金さんによると、JALはサラダと一緒に食べることを提案しているとの事ですが、邪道な気が。
納得できないので、各キャリアの「キャビアの食べ方」を比較してみます。
ANA。経費節減のため瓶詰廃止したが、スモークサーモンと一緒に食べるというアイデアはなかなかで、うまかった。
EK。最高級の「ベルーガ」?を使っている噂もあり、お皿が綺麗でしたので、更に美味しく感じました。
OZ。オーソドックスな出し方。等級二番目の「オセトラ」ですが、OZ担当者は食べ方知っているよね。
LH。至ってシンプル。画像にはないですが、サワークリームやエッグもあり、盛りも良い事が多い。
TG。「マゼマゼ」が基本らしいですが、そもそも量が少ない。
所詮素人の戯言ですので、事実誤認や言い過ぎがあるかもしれませんが、ご容赦願います。
気を取り直して、食事に戻ります。小前菜。まあこんなもの?
お椀。海老と蓮根餅の相性が良く、これは美味しかった。
NO!!せっかくのキャビアが、てんこ盛りの調味料で死んでいます。
JALのメインは物足りません。フィレ肉と茄子も悪くはなかったけど、何だか?
プリンが、今日の料理の中で一番美味しかった(笑)。
お土産は、ジャン=ポール・エヴァン。デザートのプリンと並んで美味しかった。