はいどうも。
今回は、パリのアウトレット「ラ・ヴァレ・ヴィレッジ」のレポートです。
USAのアウトレットと比較すると高かったですが、TUMIやFURLAで掘り出し物を発見し、楽しかった(笑)。
しかし、フランスの郵便局の評判の悪さは聞いてきましたが、随分と対応が遅くて、イライラしてしまいました。
パリ中央郵便局でEMSを受け取れず
香港でノートPCのACアダプターを忘れた事に気づき、パリ中央郵便局へEMSで送ってもらった。
パリ中央郵便局に到着したと表示されていたので、受け取りに来た所、まさかの移転。
10分ぐらい歩いた所に、仮店舗を見つけました。(ホッ)。
しかし、ここでEMSの番号を伝えても「届いていない」の一点張りで、受け取れませんでした。
→フランスの郵便局は、土日の荷物の配送がないらしく、平日しか輸送されないのが原因らしい。
結局パリでACアダプターを受け取れず、二か月経った今でも返送されず、途方に暮れています。
イライラしても仕方がないので、カプチーノを飲んで気分を落ち着かせます(笑)。
パリ アウトレット ラ・ヴァレ・ヴィレッジ
アウトレットにでも行こうとグーグルマップで調べた所、55分で着くようだ。
→直行バスもありますが、25€もする上に時間も決まっているので、電車の方が良い。
ラ・ヴァレ・ヴィレッジ アウトレット・ショッピング - PARISCityVISION
Val d’Europe駅に到着後数分歩くと、ショッピングセンターのCenter commercial Val d’Europeへ。
ショッピングモール内は、週末ということもあり、人で溢れかえっていた。
ようやくアウトレット到着!ここでもセキュリティチェックがあったよ。
https://www.lavalleevillage.com/fr/home/
受付でJCBもしくはVISAカードを提示すると、クーポンを貰えますし、更にJCBの場合は往復のバス代も無料みたい!
グッチの前はかなりの行列・・・スルーします(笑)。
モンクレールの最低価格は300€・・・庶民の私は速攻で退散しました(苦笑)。
知人から財布の代理購入を頼まれていたので、割と安い物が多いFURLAへ。
私自身は、Tumiで掘り出し物のジャケットを発見して、即購入(笑)。
→縫い目が目立ちますが、カチッとした感じの服が好みの自分には良いかなと。
オリジナル価格645€→アウトレット価格430€→バーゲン価格149€ですから、文句なし!
RER A線でCDG近くのクラウンプラザまで帰りますが、荷物持っていると電車はきついかな?
昔ながらの立ち飲みカフェで寛ぎます。フランスやイタリアのカフェの雰囲気大好き(笑)。
普段エスプレッソは飲まないんですが、欧州に来ると何故か飲みたくなります。
買い物は、やはりアメリカ本土のアウトレット、特にブラックフライデーが狙い目ですね(笑)。
編集後記
ブランド品や嗜好品に対する考えや価値観は人ぞれぞれですので、ご興味ない方はスルー願います(笑)。
しかし、TUMIのブレザーやFURLAの財布にしても、ここまで安くなると買いたくなるのは私だけではないでしょう。
ただし、欧州のアウトレットは米国本土と比較すると、掘り出し物が少なく、品揃えや価格面でもアメリカの方に魅力を感じました。
なお、ロンドンにあるアクアスキュータム&バーバリーアウトレットの訪問記も、後日UPする予定です。