はいどうも。
今回は、UAMPで発券した南アフリカ航空のヨハネス~ナイロビの搭乗記です。
時間に余裕がなく、別切りかつビザなしの乗継でしたが、無事ナイロビで乗継出来ました(笑)。
しかし、SA便の搭乗直前に、キャリーを強制的に受託荷物にされて、焦ったわ。
旅程概要
今回は、ぱっと見単純旅程でして、ヨハネス発ナイロビ&ドバイ経由で帰国。
実は、別切りの航空券を二冊くっ付けた旅程なんです。


一冊目は、エクスカーショニスト・パークを利用したUAMPのSA特典。
(FFP)UAMP
(必要マイル数)10,000
(航空会社)NH/SA/NH
(クラス)Y/Y/Y/Y
(ルート)HND/×CTS/〇ITM//:JNB/○NBO//:ITM/HND
(機材)772/737/A320
(諸費用)3,790円+緊急発券手数料5,520円(※UAシルバー)
二冊目は、JMBマイルを利用したEK特典。
(FFP)JMB
(必要マイル数)155,000
(航空会社)EK
(クラス)F/F/F/F
(ルート)NRT-×DXB-○MAD//:NBO-×DXB-NRT
(機材)77W/A380
(諸費用)12,720円(※通常500ドル程度する燃油代は免除。現在EKは燃油代を徴収)
当初は、22:45発のEK722便を予約していたが、NBOで9時間待機は無理と判断。
NBOでの乗り継ぎ時間が110分しかない16:50発のEK720便&EK318便に繰り上げ。
ETのMCT一覧表で確認した限り、NBOのMCTは60分なので、荷物はスルー出来そう。
そこで、南ア航空日本支社に荷物をスルーで流せるか問合せも、曖昧なお返事。
会社案内|南アフリカ航空|ヨーロッパ流の上質なサービスとアフリカ流の温かいおもてなし
次に、SAのTwitterに問い合わせした結果、多分スルーで流せると判断。
FlySAA Care (@flysaa_care) | Twitter
最後に、JMBの米州デスクに出発24時間前ギリギリに電話し、EK720便への繰り上げ変更。
JALマイレージバンク - JMB提携航空会社特典航空券:変更・払い戻し
なお、ケニアのビザを取得しておらず、いつもの査証なし乗継(TWOV)。
万一乗り遅れた時は、空港でアライバルビザを取得しようかなと(笑)。
SA BAOBABラウンジ
翌朝起床後、オンラインC/Iして搭乗券を印刷し、EKのアプリからもC/Iしておいた。


タンボ国際空港に到着後、荷物のラッピングをして貰う(90RAND)


SAのカウンターのおばちゃんに頼んで、荷物を東京までスルーで流す事に成功!
ふうーーー、一旦SAラウンジで小休止します。
この後のロングフライトに備えて、シャワーを浴びます。
バーカウンターを覘いた所、スパークリングはあるようでした。
しかし、SAラウンジは食事がイマイチだし、陳列方法が雑でねえ(溜息)。
SA184 JNB-NBO エコノミー A320
FlightAwareでチェックした所、SA184便は定時運行の模様。
SAのエコは、マプト発券以来一年振りかなあ?
一番きつかったフライトは、AAの香港~ダラスの15時間なので、3時間40分は大したことない。
全く機能していない「プライオリティレーン」からバスに乗ります。
機内に乗ろうとした所、大行列・・・何だろう?!
ええー!ほぼ全員のキャリーが没収され、世界一盗難が多いJNBで受託荷物扱い。
機内に入り、着席しましたが、荷物の事を考えると気が気でないです(苦笑)。
機材は、A320です。にしても、シートピッチきついな。
ナイロビ空港乗継
NBO到着後チーフに「乗継がある」と説明し、キャリーを回収。トランスファーカウンターへ。
サンパウロは、トランスファーカウンターもなかったので、要注意。
オンラインチェックイン済ませていたので、すぐに免税店エリアへ。
土産物になりそうなケニアコーヒー(豆)を購入。
早歩きでエミレーツの出発ゲートへ。ふうー、間に合った(笑)。
オンライン搭乗券を提示して、EK機内へ向かいます(※荷物のタグを提示すべきでした)


次回は、エミレーツ航空のファーストクラス搭乗記です。