はいどうも。※2015年の記事を再編集の上、UPしました。
今回も、ご好評頂いているコーカサス旅行記の後編となります。
女の子に一目惚れした話、QRのFラウンジ、DXBのHP滞在記をレポートさせて頂きます。
しかし、彼女のFBのIDぐらい聞いておくべきだったと、深く激しく後悔しています(嗚呼!)。
バクー滞在&20年ぶりのトキメキ編
トキメキ観光
一目惚れしてしまったIちゃん(笑)。明るく優しくて、色々と世話を焼いてくれました。
更に、モデルみたいにかわいらしい女の子で、明らかに注目集めていました。
学生時代以来、久々に胸がトキメいてしまい、ドキドキしてしまった(笑)。
バクー到着後、道案内して貰ったのですが、地元男性からからかわれて、怒っていた。
最後に、感謝の意味を込めてコーラを渡して、握手してお別れ。
バクー旧市街。中は迷路みたいに分り難かったが、趣のある街でした。
ドミトリー到着後(一泊30ドル)、カスピ海の見える公園へ。
ライトアップした公園の画像。
バクー中心部。一流ブランドのお店が軒を連ねていました。
公園で一休み。と思ったら、考えることは皆一緒で、日陰は人でいっぱい。
休憩中地元のかわいらしい女の子とおしゃべり。
バクーはつまらん街で退屈。二泊した後、バスで空港へ。
GYD空港。無駄にでかい。まるでモスクみたいな空港だな。
外国人滞在登録
心配していたアゼル独特の制度の外国人滞在登録
http://azernews.jp/how-to-get-there/alien-registration/
で一悶着がありました。
当時は、三日以内に滞在登録を済ませる必要があり、私の場合は5日後に登録。
更に、アルメニアビザに関し、入国管理官から質問攻めに遭いましたが、見逃して貰えました。
QRからインビ貰ったPPラウンジ。軽い飲食物しかなく、がっかり。
カタール航空 ファーストラウンジ編
DOH空港到着。移動で疲れていたので、機内ではずっと寝ていました。
DOHの旧Fラウンジは、シャワールームが一つだけ。
エスプレッソマシーンも高級機。実際おいしいカプチーノが飲めた。
ホットミールは下記のスープだけで、Fラウンジらしからぬ内容にがっかり。
パンの種類は豊富ですが、お味は普通でした。
サンドイッチやサラダも種類豊富ですが、こちらもイマイチ。
DXBまでもエコ。QRは、エコでもモニターが大きくかつ高精細な点は感心。
ハイアットプレイス ドバイ 200AED
DXBの宿はHP。朝食付で7Kとホテル代が高いDXBでは激安。
上級会員用Welcomeギフトは、かなりの充実ぶり。
ソファーもあったので、アップグレードしてくれたのかな?
デスク回りとテレビ。HPにしてはかなりのクオリティ。
シャワールームも清潔。値段の割にかなり良いような?
編集後記
コーカサス旅行記は、今回で終了です。
2010年から隔年で旅していますが、出会いやハプニングがあり、旅好きには堪らない地域だと思います。
一方で、複雑な滞在制度(AZ)/貧弱な交通機関(全部)/油っこい食事(AR/AZ)/ぼったくり体質(GE)/横柄な官憲(GE/AZ)と難易度の高い地域でもあります。
しかし、これ程ホスピタリティに溢れた国々は珍しく、素敵な思い出ができる事は間違いありません。
旅好きの方ならば、コーカサスは外せないと思うので、機会があれば是非一度訪れてみてください。