はいどうも。
今回は、急病人発生の為、搭乗機がウィニペグにダイバートした時の記録です。
8年ぶりのBAのFでしたが、上記の為全く楽しめず、ドキドキでした(苦笑)。
トラブル慣れしている私でも焦る事態でしたが、残席1の後続便の予約を取れてラッキーでした。
チェックイン
YVRのBAカウンターでチェックインします。
航空券は、マプト発の世界一周航空券で手配しました。
BAラウンジにシャワーありますか?と尋ねた所、「ない!CXラウンジへどうぞ」と。
BAが珍しく?Upsellをやっていましたが、高過ぎー。
バンクーバー キャセイラウンジ
というわけで、キャセイのラウンジにやって参りました。広ーい。
パッキングで汗だくになったので、最初にシャワー室へ。
洗面台の水道管部分まで、金色でした。
過去記事を見てみると、香港のラウンジとほぼ同じでした。
アメニティはイソップ。香りが良くて大好き。
先日ついカッとなって・・・ボディソープを買ってしまいました(笑)。
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ダイニングエリアもあるんですねえー。
ヌードルを注文。お腹が空いていたので、美味しく頂きました(味は推して知るべし)
シャンパンは、「PIPER」でした。
それ以外のF&Bも、海外のラウンジにしてはかなり頑張っている感じでした。
BA84 YVR-LHR ファーストクラス 744
さてと、そろそろ出発しますかあー。
8年ぶりにBAのファーストクラスとのご対面!せまい!
シャンパーニュは、グランシエクルでした。
上記以外にも、シャンパンが二種類有り、流石BAはお酒が充実しています。
機材は、今や骨董品となりつつあるB744です。
特に、IFEリモートコントローラーには、昭和の香りが漂っていたような?
AAのファーストも、同じ銘柄でした。
パジャマとアメニティ。ポーチも渋い色合いになりました。
また、BAはいつもビジネストラベラーを載せているので、拝借。
何気なく見ていた所、MHのCに関するクレームを発見(苦笑)。
ベルトサイン消灯後、眠くて仕方がなかったので、ベットメイクをして貰いました。
就寝中にFAから起こされると、急病人発生の為、ウィニペグにダイバートすると。
ええ!LHRで乗継あるんですけど!FAが情報くれないので、自力で何とかするしかない。
実は、YVRからLHR&CPT経由で、南アのポートエリザベスまで行く予定。
YWG着陸中に、友人にEFで後続便の空席を探して貰った所、Fの空席は一席のみ。
困った時のTwitterと思ったのですが、あいにくBAはDMを受け付けておらず。
British Airways (@British_Airways) | Twitter
そこで、エレミススパの件で相談した「YouFirst」に後続便の予約を依頼⇒快諾。
着陸前に朝食を頂きましたが、状況が状況なだけに美味しく感じませんでした。
きええー!ロンドン到着時には、既にCPT行きのゲートは閉鎖されていた。
やむなく、予約していたCPT行きの後続便に振替して貰いました。
しかし、この時点でポートエリザベス行きの便には、乗れない事が確定(溜息)。
但し、航空機遅延費用補償の対象にはなりそうだなと皮算用していましたが。
次回は、ロンドンCXラウンジ編へと続きます。