はいどうも。
今回は、LHRのラウンジ巡りとBA ファースト ロンドン~ケープタウン搭乗記です。
CXラウンジには感動さえ覚えたのですが、一方でQFのシャンパンの運用には閉口しました。
また、CPT行きのフライトでは、担当の男性FAと相性が良くて、色々と楽しめました(笑)。
ロンドン カンタス航空 ラウンジ
多分初めての訪問となったLHRのQFラウンジ。2Fのバーカウンター付近。
食べ物の種類はそれなりにありましたが、食欲湧くものが余りなく・・・。
エミレーツラウンジの方が、F&Bも全然良いなあと感じました。
アルコールも、イマイチやる気がなく、泡もスパークリングでした。
OMAATによると、QFのFの搭乗券を提示すれば、シャンパン飲めるらしいですが、けち臭過ぎる気が(苦笑)。
Review: Qantas Lounge London Heathrow Airport - One Mile at a Time
ロンドン キャセイパシフィック ラウンジ
というわけで、定評のあるCXラウンジで早速シャンパンを頂きます。
しかし、2015年に訪問した時と随分と変わっていて、驚きました。
次にシャワー室へ。オタクには嬉しいレインシャワーがあるー(笑)。
ドライヤーは、盗難防止のためか、壁に固定された形式の物でした。
お楽しみのダイニングへやって参りました。
前菜のチンゲン菜?は、思ったよりも果物と合って美味しく頂きました。
キタアーーー!メインの担担麺。香港や東京と比較しても、遜色ないお味で感動(笑)。
海外で麺類食べる時は、音を立てない事と猫背にならないように気を付けているので、疲れる。
BA59 LHR-CPT ファーストクラス 744
搭乗開始。ケープタウンまで行って参ります!
前回と同じく1K。収納が開いたままだったので、びっくり。
機材も、YVR線と同じ744でした。
ダイバートしたBAのYVR-LHRのフライトレポートをご覧になりたい方は、こちらからどうぞ。
しかし、BAはファーストに14席と信じられないぐらいに詰込よねー。
Welcomeドリンクは、シャンパーニュを頂きました。
泡は、定番のグランシエクル。少し酸が強い気がするけど、悪くない。
以下メニュー。
シートベルトサイン消灯後、お腹いっぱいでしたので、就寝。
おはようございます。疲労もあったので、少し眠れました。
早速機内食を頂きます。パルマの生ハムから。何か微妙なお味。
スープ。こちらは美味しく頂きました。
ラビオリ入りのサラダ。記憶ないけど、メインを二つも食べたらしい(笑)。
メインのビーフは、臭みもあり硬くて、残してしまった(牛さん、御免なさい)。
デザートのブラウニーチョコケーキも、FAの愛情がこもっていて、美味しく頂きました。
眠気覚ましにコーヒーを飲んで終了。ご馳走様でした。
翌朝の朝食。正直満腹でしたが、担当FAから「召し上がれ」と笑顔で言われたので(苦笑)。
メインは、英国式を選択。栄養ほぼ0ですが、意外とイケました(笑)。
南アのケープタウンに到着!PT行きの飛行機に乗り遅れてしまい、作戦を考え中。
これで2016年7月末に発券したマプト発の世界一周航空券の16区間全てを消化し、無事完走しました。
次回は、BA(comair)の振替交渉編及びケープタウン滞在編へと続きます。
編集後記
8年ぶりに乗ったBAのファーストクラスは、予想よりも良くて、楽しめました。
人間には相性がありますが、私は外国人の男性FAとは相性が良く、会話が弾む事が多いです(笑)。
海外では、笑顔で「はじめまして!」と握手すると、その後の関係がうまくいくことが多いので、皆さんも真似してみてください。
柔道の「礼に始まり礼に終わる」は、万国共通の精神ですね(笑)。