はいどうも。
今回は、ANAクラウンプラザ富山の宿泊記及び金沢&氷見食べ歩き記録です。
CP富山の宿泊費は七千円程度でしたが、部屋のUPグレード・朝食券・ドリンク券など至れり尽くせりでした(笑)。
また、氷見の魚市場食堂まで寒ブリを食べに行きましたが、旬の鰤は美味しくて、またいつか行きたいです。
金沢まいもん寿司と金沢珈琲
IB⇒BAに移行したAviosでJL羽田~小松線を切ったけど、運良く15Aに座れた。
前回の国内旅行は10月の北海道でしたが、二か月ぶりの国内旅行です。
小松~金沢間は結構距離があり、バスでの移動が面倒臭い。
金沢駅到着後、巷で評判の金沢まいもん寿司にやって参りましたが、満席。
メニューを見ながら、空席待ち。そこそこの値段がしますな。
味噌汁。海苔やエビの頭入りの濃厚なお出しが効いて、美味しいわあー。
握りは、美味しいネタと不味いネタが混在していて、微妙なお味でした。
比較する事自体間違いですが、小松弥助のお寿司の方がはるかに(笑)。
唯一目玉商品の「のどぐろの手巻き」は、美味しかったですが。
口直しに金沢珈琲なる物を出す店へ。
珈琲は普通でしたが、流石金沢の和菓子は美味しい!
珍しくアフォガード*1を出す店でしたので、頼んでみた所、大正解!美味しい!
ANAクラウンプラザ富山のお部屋
ポイント目的という不純な動機で、クラウンプラザ富山へ。7Kの割に素敵なお部屋!
しかし、何と!喫煙部屋。部屋が臭くて、閉口したわ。
フロントに戻って、禁煙部屋に変更をお願いした所、ちと狭い部屋になった?!
CP富山のWEBサイトを見た限り、上から二番目に良い?お部屋らしい。
https://www.anaihghotels.co.jp/search/hok/cp-toyja/room.html
目玉のマッサージチェアですが、廉価モデルのようでイマイチ。
拙宅には、かつて旧ファミリーのソーニョを置いていたので、何だか物足りない(笑)。
リネン類の質感はなかなかだけど、ビジホぽい雰囲気やね。
SFC特典の朝食券やSpire特典のドリンク券に加え、ミニバー料金50%オフは珍しい。
ヒルトンやヤマダ電機みたいに、ラックレートを引き上げてはいない模様(笑)。
Welcomeアメニティのスイーツと水。待遇良いですよね。
ビジネスホテルに毛が生えた程度と考えれば、設備面は上出来ではないかと。
ウエットエリア。バスタブがあるのは嬉しいが、トイレは別にして欲しい。
アメニティとドライヤー。
クラウンプラザ富山の食事
移動で疲れていたため初日は外に出ず、頂いたドリンク券でスパークリングを。
朝食ビュッフェは種類豊富でしたが、CP京都と比較すると、お味はイマイチでした。
時系列はズレますが、その日の晩は最上階にあるバーで一杯やりました。
バーテンダーさんに作って貰うお酒は美味しいので、お代わりもしてしまった。
氷見の寒ブリは美味しい!魚市場食堂
折角富山まで来たので、氷見の寒ブリを食べたいと思い、直行バスで移動。
90分後、氷見番屋街の近くにある温泉へ。なかなか良か湯でした(笑)。
やって参りました。本日のメイン会場である魚市場食堂へ。
氷見漁港内にあり、天然の寒ブリがズラリと並べられていました。
つまり、魚市場食堂は氷見漁協が経営しているらしい。
しかし、週末ということもあり、店内も店外も大混雑していました。
以下メニュー。鹿児島で食べたカンパチみたいに特盛ですね(笑)。
一時間後、やっと店内に入れました。一人で座って申し訳ないっす。
まずは突き出しというわけではないでしょうが、漁師汁から。
白エビの唐揚げ。サクサクとした触感で、美味しく頂きました。
キタアーーー!天然ブリ定食。丼ぶりは苦手なので、じっくり味わえる定食に。
生臭さもなく、甘みもあり、スルッと口の中に入っていきました(笑)。
帰りは魚々座前からぶりかにバスに乗り、ホテルに戻りました。
次回は、波乱万丈の滞在だったコンラッド大阪編へと続きます。
*1:※アフォガートまたはアッフォガート(イタリア語:affogato)とは、バニラ風味のアイスクリームやジェラートに飲料をかけて食べるスタイルのイタリアのデザート。