はいどうも。
今回は、93か国目となったセーシェルのマヘ島旅行記です。
宿代・交通費・食費が異常に高く、その上Wifiも遅いし、食事もイマイチでした（苦笑）。
また、Booking.comから予約した宿はBRGで返金＆割引などもあり、お得な滞在でした。
セーシェル国際空港からの移動
●宿代/交通費/食費全てが高い。
●安宿のWifiが通じるのは、ロビーだけ。
●SIMはLTEにも対応しており、かなり速い。
●地元民は親切で、英語を話す人が殆ど。
●食事は英連邦加盟なので、イマイチ。
93か国目セーシェルのマヘ島到着！
セーシェルは、インド洋に浮かぶ小さな島でして、イギリス連邦加盟国です。
地理的には、マダガスカル島やザンジバル島に近いのねえー。
いの一番にSIMカードを購入。Wifiの速度が遅いと聞いていたので。
料金高かった（1ルピー＝約8円）けど、1GBを契約し、アクティベートして貰った。
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正面にはATMや自販機もあり、他のアフリカ諸国よりは幾分マシ。
ファーストフード店横の小道を抜け、冷房が効いている国内線ターミナルのカフェへ。
カフェ内は冷房も効いているし、Wifiもあり、お味もなかなか（80ルピー）。
ホテルまでのタクシー代が、500～600ルピー（4～5千円）と言われた（苦笑）。
向かい側にバス停が・・・これはもしかして？
地元民に聞くと、ビクトリアまでの運賃7ルピー（笑）。荷物あるけど、一か八か！
優しそうな運転手に尋ねると、荷物あっても乗車可能との事。やったあ！
運賃は、本当に7ルピーでした（笑）。
揺れるバスで50分耐えた後、マヘ島の中心部ビクトリアのバスターミナル到着。
タクシーを見つけて値段交渉し、150⇒100ルピーにして貰った（せこいｗ）。
Booking.comのBRGで70€⇒57€
適当に予約したゲストハウスでしたが、部屋代（70€）が相場より高い事に気付いた。
Calypha Guesthouse -ビクトリア-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
競合サイトのAgodaを見ると、同じ部屋が何と！57€で出ていた。
そこで、ブッキングドットコムの予約⇒BRG（最安値保証）を申請。
最初の返答では却下。スクショを送れとの事でしたので、脈は有りそう。
スクショを送った所、あっさり承認⇒後日クレカ会社経由で返金された。
朝食が美味しい！カリファゲストハウス
典型的なゲストハウスの部屋でしたが、清潔感はある。Wifiは全然繋がらず。
バスルームはホットシャワー使えるけど、虫がたくさんいて閉口。
オーナー夫妻の住居にある寛ぎの場所（笑）。
確かに、景色は素晴らしいが、エアコンないからきつい（苦笑）。
翌朝の朝食会場。セーシェルは日差しがきついので、日焼け止め必須。
オレンジジュースと手づくりパン。
果物はイマイチだった。
英国式朝食の目玉焼きとソーセージはかなりの美味！
ヒッチハイク＆クレオール料理
二日目の宿も、Booking.comから予約したChez Lorna。
⇒インド洋を見ながらの地元産のビールは最高でした（笑）。
賛否両論の宿でしたが、部屋の臭いが気になった程度で、快適な部屋でした（笑）。
Chez Lorna -ビクトリア-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
バスで移動しようとした所、おっちゃんが声掛けてくれて、ヒッチハイク成功（笑）。
ビクトリアの中心部に来ると、結構人がいた。
ヒンズー教の建物ぽいけど、何だろうなあ？
クレオール料理の店にやって参りました。
雰囲気はかなり良いが、エアコンなし、一人客は私だけなのはきつい。
オレンジジュースを貰うが、暑くて仕方がないわ。
クレオール料理のビュッフェ？を頼んだけど、20€もした割に、大してうまくない。
亀がいたけど、威嚇して来たので、早々に退散した（笑）。
ローカルバス（7ルピー）でド・クインシーに戻ります。
翌朝のサンライズ（日の出）。
セーシェルは色々と遅れているけど、景色は素晴らしい。
なお、kitagawa氏のセーシェル旅行記の記事は大いに参考になりましたので、ご紹介しておきます。
