はいどうも。
今回は、最近切り替えたばかりのユナイテッド航空(UA)マイレージプラスJCBゴールドのご案内です。
最大2万マイルのJCBの入会キャンペーン、1.5%の還元率、国内の航空便遅延費用補償の自動付帯など、利点も多いカードです。
しかし、ポイントサイトにも案件が出ておらず、ハ〇友を増やせないのは残念ですが(冗談です)。
- ポイントサイトのお友達募集中(笑)。
- UAJCBゴールドカード入会キャンペーン
- ユナイテッドマイレージプラスクレカ一覧表
- 私のUAMPクレジットカードヒストリー
- UA ユナイテッド マイルの使い方
- 編集後記
ポイントサイトのお友達募集中(笑)。
お勧めは、ポイントインカム (こちら)。良い案件が多くかつ否認も少なく、登録をしておいて損はないサイトですので、この機会に登録しましょう!
実は、11月からANAマイルへ90%で移行出来るキャンペーンが始まったので、これは絶好の好機です!
また、お得な案件が多くかつプリンスクラブに移行可能な「すぐたま」に登録されていない方がいれば、600P貰える (こちら) からどうぞ。
恒例のプリンスクラブの秋冬限定交換商品が始まり、広島のグランドプリンスにラウンジアクセス権付きで、1万Pで宿泊可能です。
2019年秋冬限定 交換商品のご案内|SEIBU PRINCE CLUB
1万プリンスポイントでラウンジアクセス権付きで泊まれるのはお得ですわね。
UAJCBゴールドカード入会キャンペーン
特典(加算率)と年会費のバランスが取れた良いクレカだと思いますが、簡単にまとめてみました。
【公式】MileagePlus JCBカード|新規入会キャンペーン実施中
●加算率は、100円につき1.5マイル(1.5%)。
●ボーナスマイル15,500マイル+通常4,500マイルの合計20,000マイル。
●年会費は、15,000円(税別)。
●航空便遅延費用補償が自動付帯(国内/海外含む)。
●スマホ決済20%キャッシュバック対象。
利点
●一括払いで1.5%の還元率⇔(※MUFGの1.5%はリボ払いが条件)。
●ボーナスマイル15,500マイルを獲得出来る。
●航空便遅延費用補償が、海外だけではなく、国内も自動付帯されているのは珍しい!
MileagePlus JCBカード | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
航空便遅延費用補償に関しては、以下の記事をご参照願います。
●ユナイテッド航空の航空券購入でマイルが2倍。
●継続ボーナスマイルプレゼント(年間300万円で1,500マイルとしょぼい)。
MileagePlus JCBカードのおトクな特徴 | クレジットカードのお申し込みなら、JCBカード
●ANAグループ空港内免税店で10%引き!
●最高1億円の補償が受けられる充実の保険
●JCBのスマホ決済20%キャッシュバックの対象カードです(イオンカード20%CBの陰に隠れているけど)。
JCBでスマホ決済!全員に20%キャッシュバックキャンペーン!
欠点
●年会費が15,000円+税と高額な点。
●ポイントサイトに案件が全く出ていない(涙目)。
●JCBのみで、VISAやMASTERなどの国際ブランドの選択不可。
●キャンペーンマイル付与が遅い(2020年5月頃)。
ユナイテッドマイレージプラスクレカ一覧表
UAのマイレージを加算出来るクレジットカードの一覧表を作ってみました。
年会費上昇や還元率改悪が目につきますが、JCBとセゾン(ノーマル)の健闘が際立っています。
年会費(税抜き表示) | 加算率 | 入会特典 | 航空便遅延費用補償(国内/海外) | |
UAセゾンカード | 6,500円※*1 | 1.5%※*2 | 最大7,000マイル*3 | なし |
UAセゾンゴールドカード | 20,000円 | 1.5% | 最大13,000マイル | なし |
UAセゾンプラチナカード | 50,000円 | 1.5% | 最大21,500マイル | なし |
UA MUFG VISAカード | 5,000円 ※*4 | 1.5%*5 | なし | なし |
UAゴールドプレステージ Visa | 15,000円※*6 | 1.5%*7 | なし | 1~2万円(海外のみ) |
UAJCBゴールド | 15,000円 | 1.5% | 最大20,000マイル | 2~4万円(国内/海外) |
私のUAMPクレジットカードヒストリー
ご興味ない方が大半でしょうが、年寄りの戯言と思い、聞き流してください(笑)。
UAセゾン普通カード(2008~2013)
UAが成田からバンコク及びシンガポールに飛ばしていた頃、片道Y10K/C15K/F20Kで予約可能でした。
必死にマイルを貯めたのですが、肝心のUAのFはイマイチでした(苦笑)。
UAJCBゴールドカード(2012~2013)
当時は初年度年会費無料CPNをやっていて、更にボーナスマイルも貰えて、JCBに勢いがあった時代でした。
ユナイテッド航空とJCBの提携カード「MileagePlus JCBカード」をリニュ-アル | JCB グローバルサイト
セゾンゴールドカード(2013~2014)
初年度年会費無料オファーを受け入会したが、加算率1.5%に上限マイルがあるのが難点でした。
旧COとの合併後、UAMPの黄金期を迎え、私もUAプラチナ(×1K)を持っていました。
MUFGゴールドプレステージ Visaカード( 2014~2018,2019~)
2014年2月のマイレージプラスの大改悪⇒2015年6月国内線改善後、2%の加算率を生かしてぶん回していた(笑)。
1.5%への改悪とリボ払い(※手数料が発生しないと1%)に嫌気がさしたため、近々退会予定。
セゾンプラチナカード(2018~2019)
初年度年会費無料オファーを見つけたので、試しに入会したが、年会費発生前に解約。
UA ユナイテッド マイルの使い方
ANA国内線で遠回りして、経由地で美味しい物を食べる週末の小旅行が一番ですが。
エクスカーショニスト・パーク
下記記事で解説済みですが、国内線往復+別地域のエコ(イスタンブール~レイキャビク)を挟む事が可能。
国内線トリックルート
(1)羽田発 函館(泊)&千歳経由で行く利尻 5,000マイル
(2)羽田発 那覇(泊)経由で行く松山 5,000マイル
(3)羽田発鹿児島(泊)経由で行く伊丹 5,000マイル
番外編(現在発券出来ないルート)
(1)関空発ANAのエコで行く日本一周旅行 5,000マイル
既に塞がれてしまいましたが、5千マイルで関空/那覇/千歳/成田と乗継出来ました。
(2)東京発香港経由石垣行き 12,000マイル
2018年1月頃に塞がれてしまいましたが、2014年の大改悪以降一番お得なルートでした。
編集後記
UAのバイマイルプロモでマイレージを買うべきか否かという質問を頻繁に受けますが、回答は「否!」です。
なぜなら、1.5%の還元率を誇るクレジットカートで沢山加算出来るわけですから、1マイル2セントで買う必要性は低いからです。
また、日本人は食わず嫌い(頭が固い)な方が非常に多く、白人の人達みたいにUAMPの使い勝手の良さを一度試食(笑)してから、決めて頂きたいなあとも。
冠婚葬祭など緊急時にも有用なUA/BA/SNJ*8マイルは、どれだけ持っていても困るわけではなく、使い分ければ良いわけですから。