はいどうも。
今回は、カタール航空のロンドンヒースロー空港T4にあるプレミアムラウンジのレポートです。
フレンチトーストが予想外に美味しく、英国式朝食を含めてメインを二つも食べられて、大満足(笑)。
また、前日ホリデイインヒースローアリエルに泊まりましたが、意外と親切な対応に驚きました。
カタール航空ヒースロープレミアムラウンジ
●利用資格者は、OWのビジネス/ファーストのみ(×エコのサファイア/エメラルド)。
●ダイニング(朝食)では、いくつでも注文可能。
●チョコレートやキャンディは、無料で持ち帰り可能。
時系列は前後しますが、QRのカウンターでチェックイン。チケットホルダー格好良い(笑)。
Fast Trackでも五月蠅い事で有名なヒースローへ。「液体物は一袋だけ」と厳しく注意された。
セキュリティチェックを突破して、カタール航空のプレミアムラウンジへ。
QRのラウンジの利用資格があるのはC/F利用者のみで、Y客かつエメラルド/サファイアは入場不可。
→個人的には、質の向上に繋がるQRのような運用は大歓迎でして、日系も同じようにして欲しい(笑)。
また、DOHやCDGのQRラウンジ、AAやQF会員のアメリカやオーストラリアの国内線利用時も利用不可の制限有。
しかし、JGCカードを提示すれば、AA会員でも米国や豪州の国内線ラウンジでも入場可能。
早速ラウンジ内に潜入。ヨハネス発券したRTW以来、二年ぶりの訪問。
空腹でしたので、いの一番にダイニングへ突撃しました(笑)。
メイン二つ頼んでもOKとの事だったので、フレンチトースト及び英国式朝食を注文。
カタール名物のチョコやキャンディー持ち帰り放題(笑)。
ガッツリと頂戴しましたが、帰国後に食べた時は味はかなり劣化していました。
サーブされるまで時間ありそうでしたので、ラウンジ内の散策へ。
JALのFラウンジで出されるローランぺリエがたくさん陳列されていました。
テーブルに戻ると、ジュースとカプチーノが出されました。
キタアーーー!フレンチトースト。パンはふわふわ、ベリーやクリームとマッチして美味しかった(笑)。
一方で、期待外れだったのが火を通し過ぎた英国式朝食。セーシェルで食べた朝食の方が美味しかった。
→結論は、QRのLHRとCDGのラウンジがC客が利用出来る最高峰のラウンジでしょうね。
ダイニングを出て、ソファーに座って寛ぎます。
これから乗る予定のQRのA380の姿が見えます。
仕事の案件が急に入ったので、PCルームへ。
→二年前は、ここで必死にマプト発のRTWの旅程を練ったなあ(遠い目)。
搭乗開始です!ドーハまで行って参ります。
Holiday Inn London - Heathrow Ariel
時系列的にはこちらの方が先ですが、宿泊記には興味ない方が大半ですので(苦笑)。
→無料バスと安い宿泊費が決め手となり、ホリデイインアリエルへ。
以前泊まった事があるダブルツリーヒルトンは、バスで5£かつ復路のタクシー代も必要でした。
アプリからカンニングした所、Spire効果でエグゼにUPされたようだ(笑)。
レセプションがなくて、C/I出来る端末が二台置いてあり、セルフチェックイン式。
自室へ向かおうとした所、あちこち工事中で騒がしそうだな。
部屋に着いた時は、20時近くてバタンキュー(死語?)でした。
→エグゼクティブの部屋らしいが、全然見えないぞ。
リネン類の質感は微妙な感じ。
LG製のテレビも、なんだか小さいなあ。
デスクの上には、無料のミネラルウォーターが一本だけ。
バスローブとアイロンがあったわ。
エスプレッソマシーンはなくて、電気ケトルのみ。
ズボンプレッサーがある所が唯一エグゼっぽい?
ウエットエリアへ。深いバスタブがあるのは嬉しい(笑)。
アメニティはどこのブランドかしら?
翌朝出発前にコーヒーを飲もうとした所、「パンも一緒に如何ですか?」と勧められた(笑)。
→北米でも無料のコーヒーサービスはあるけど、パンまで無料なのは珍しい。
次回は、カタール航空のファーストクラス搭乗記の予定です。