はいどうも。
今回は、エミレーツ航空のヨハネスブログ~ドバイのファーストクラスの搭乗記です。
エミレーツラウンジのランチビュッフェが美味しくて、ガッツリと食べてしまいました。
一方で、機内で食べたキャビアは美味しかったけど、オーストリッチ(ダチョウ)のお肉は微妙でした。
ヨハネスタンボ国際空港チェックイン
サンティアゴで梱包して貰ったけど、世界一高い盗難率を誇るヨハネスは怖いので再梱包。
チェックインカウンターの警備も厳重ね。
ヨハネスの免税店は、全く以って安くない上に品揃えも微妙なので、スルー。
充実したビュッフェ!エミレーツラウンジ
憧れのエミレーツラウンジへ。地元のSAラウンジはしょぼくてね(苦笑)。
一日三便あるドバイ線ですが、入れ替わりの時間帯だったようで、ガラガラでした。
SAラウンジより無駄に広くて、豪華な雰囲気。流石金満エアライン。
C/F共通のラウンジにしては、アルコールの品揃えも悪くない。
EKと言えばモエシャンですが、グランシエクルを飲んだばかりでしたので。
エスプレッソマシーンは高級機のJURA。
しかし、朝食の種類が随分と少ないなあ。
と思ったら、入れ替わりの時間帯らしく、我慢我慢。
どうぞお恵みを!ではなくて、ランチビュッフェはかなりの充実度。成田やドバイ程ではないですが。
南アでは、オーストリッチ(ダチョウ)の生肉?を食べるのかよ!
どっかの高級ホテルで作って貰ったみたいなお味で、かなり美味しかった!
EK762 ヨハネス ドバイ ファーストクラス 77W
出発ゲートへ。洗練されたEKと下品なQRの尾翼が対照的(笑)。
やって来ました!エミレーツ航空のファーストクラス!ほぼ二か月ぶり(笑)。
機材は77W。A380ではないので、シャワーはありません。
今回の旅程は、改悪前のJMBマイル13.5万で発券し、香港発だったため燃油代は不要(※現在はかかります)。
ちなみに、フィリピンとブラジルは法律で燃油代徴収を禁じているため、特典航空券の出発地として最適。
エミレーツのファースト(77W)の最大の弱点は、オーバーヘッドビンがないため、足元が狭苦しい事!
斬新だったドリンクホルダーも、今となっては邪魔くさい気が。
Welcomeドリンクは水を頼んだら、レモンまで入っていた。
ノイキャンは、B&WのP7もしくはP5みたい。
昼便はパジャマのみ(×アメニティ)なので、ケースに入れて手渡されます。
着心地は抜群で、自分の一番のお気に入りです(※最悪なのがBA)。
以下メニュー。
懐かしの「かもめ食堂」を見ながら、ドンペリ2009を頂きます。
ドンペリは、エチケットが格好良い。
キタアー!!キャビア様(笑)。ブリニーやレモンもあり、嬉しい限り。
ネタ目的でダチョウの肉を食べてみましたが、予想通りの大味で殆ど残した。
あっという間にUAEの隣のオマーン近くに来てしまった。
就寝時になると星空になり、エミレーツはこの辺センスが良い。
お土産にスイス製のチョコレートを頂いた。JALのジャンポールエヴァンの方がええのう。
次回も、エミレーツ航空のファーストクラス搭乗記ドバイ~ソウル編へと続きます。